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GSRの概要
概要 |
GSR400 基本情報 排気量クラス=普通自動二輪車 メーカー=スズキ 車体型式=EBL-GK7EA エンジン=K719型 398cm3 水冷4ストロークDOHC並列4気筒 内径x行程 / 圧縮比=54.6mm x 42.5mm / 12.2:1 最高出力=45kW 61PS/12000rpm 最大トルク=39N・m 4.0kg-m/10000rpm 車両重量=210kg GSR250 (GSR250S・GSR250F) 排気量クラス=軽二輪 メーカー=スズキ 車体型式=JBK-GJ55D エンジン=J509型 248cm3 水冷4ストロークOHC並列2気筒 内径x行程 / 圧縮比=53.5mm x 55.2mm / 11.5:1 最高出力=18kW 24ps/8500rpm 最大トルク=22N・m 2.2kgfm/6500rpm GSR750 排気量クラス=大型自動二輪車 メーカー=スズキ 車体型式=EBL-GR7NA エンジン=R751型 749cm3 4ストローク 水冷DOHC4バルブ直列4気筒 内径x行程 / 圧縮比=72mm x 46mm / 12.3:1 最高出力=78.0kW 106PS/10,000rpm 最大トルク=80N・m 8.2kg-m/9,000rpm 車両重量=213kg |
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- 概要
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GSR400
基本情報
排気量クラス=普通自動二輪車
メーカー=スズキ
車体型式=EBL-GK7EA
エンジン=K719型 398cm3
水冷4ストロークDOHC並列4気筒
内径x行程 / 圧縮比=54.6mm x 42.5mm / 12.2:1
最高出力=45kW 61PS/12000rpm
最大トルク=39N・m 4.0kg-m/10000rpm
車両重量=210kg
GSR250
(GSR250S・GSR250F)
排気量クラス=軽二輪
メーカー=スズキ
車体型式=JBK-GJ55D
エンジン=J509型 248cm3
水冷4ストロークOHC並列2気筒
内径x行程 / 圧縮比=53.5mm x 55.2mm / 11.5:1
最高出力=18kW 24ps/8500rpm
最大トルク=22N・m 2.2kgfm/6500rpm
GSR750
排気量クラス=大型自動二輪車
メーカー=スズキ
車体型式=EBL-GR7NA
エンジン=R751型 749cm3 4ストローク
水冷DOHC4バルブ直列4気筒
内径x行程 / 圧縮比=72mm x 46mm / 12.3:1
最高出力=78.0kW 106PS/10,000rpm
最大トルク=80N・m 8.2kg-m/9,000rpm
車両重量=213kg
GSRの鍵の特徴
GSRは、ギザギザの鍵になります。特徴として長さ約70ミリ、板厚約2ミリ、ショルダーから先端まで22ミリあります。
GSRについて
GSRはスズキが販売していたバイクのシリーズで、排気量の小さい順にGSR125、GSR250、GSR400、GSR600、GSR750がラインナップされています。 シリーズ最初のモデルGSR400は2006年にデビューしました。ネイキッド400ccクラスで初のフューエルインジェクションシステムを導入、電子制御に基づいて燃料噴射を行うことで常に最適な供給状況を維持できます。燃料の燃え残りが減少し、排ガスをクリーンにするなど環境面での恩恵を受けます。2007年の厳しい排ガス規制にも適合する比較的クリーンな400ccの誕生です。クリーンだからといって走行性を犠牲にしたわけではありません。エンジンの最高出力は同社既定の上限ぎりぎりの53psと、文句なしの力強さも備えています。アルミ製のフレームが生み出す軽量性が良好な走行性を確保、総合的に仕上がりの良いモデルとして人気を博します。また、当モデルの良好な燃費性能はシリーズ全体に伝統として受け継がれていきます。 GSR750は2010年に国外向けモデルとして登場しました。もともと国外向けには最高出力97psを誇るGSR600がありました。売れ行きがなかなかだったこともあり、600に大型の改良を施したアップデートモデルとして750がリリースされます。国外では好評で、日本国内での展開も始まります。750ccクラスで初めてエンジンの最高出力100psを突破したモデルとして話題になりました。燃費性能は60km/リットルを達成するなど、初代から流れえるクリーンな印象を継承します。 2011年には、中国のスズキ現地法人である常州豪爵鈴木摩托車有限公司が 国内向けに250ccのバイクをリリースし大ヒットを記録します。これに目を付けたスズキが、同モデルの世界展開を企画、GSRシリーズの流れを汲むモデル、GSR250として売り出します。パーツの微調整を施した派生モデルGSR250SやGSR250Fがリリースされます。モデル自体の素地の良さとGSRのブランド力のシナジーで大きく売り上げを伸ばします。2017年には排ガス規制を乗り越えることができず姿を消しました。この成功にならってGSR125を似たようなシナリオでデビューさせますが、GSRのエッセンスを汲んだモデルではありませんでした。 GSR125は台湾のスズキ現地法人が開発したスクーターで、アドレスシリーズのエンジンを転用したモデルでした。初代最大の特徴であるフューエルインジェクションは、発売からしばらく経ってから実装されるなど、機能性をGSRシリーズへ近づけていく試みもなされましたが、最終的にはシリーズ名をNEXへと変更、GSRシリーズから離脱します。
スズキの車種一覧
スズキの車のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
スマートキー 導入年式 |
対応可否 |
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SX4 | H18年7月~(全車) | H18年7月~(一部) | ○ |
MRワゴン/MRワゴン エコ | H18年1月~(全車) | H18年1月~(一部) | ○ |
アルト/アルト エコ/ | H21年12月~(一部) | H21年12月~(一部) | ○ |
アルト ラパン | H20年11月~(全車) | H20年11月~(全車) | ○ |
エスクード | H17年5月~(全車) | H17年5月~(一部) | ○ |
キザシ | H21年10月~(全車) | H21年10月~(全車) | ○ |
スイフト/スイフトスポーツ | H16年11月~(全車) | H16年11月~(一部) | ○ |
H22年9月~(全車) | ○ | ||
スプラッシュ | H20年10月~(全車) | ○ | |
ソリオ | H23年1月~(全車) | H23年1月~(全車) | ○ |
パレット/パレットSW | H20年1月~(全車) | H20年1月~(一部) | ○ |
ランディ | H19年1月~(全車) | H19年1月~(全車) | ○ |
ワゴンR/ワゴンR スティングレー | H20年9月~(全車) | H20年9月~(一部) | ○ |