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セルボの概要
概要 |
スズキ・セルボ(初代) SS20型 販売期間=1977年10月-1982年6月 デザイン=イタルデザイン・ジウジアーロ 乗車定員=4人 ボディタイプ=2ドアファストバッククーペ エンジン=T5A型 0.539 L 直3 2ストローク キャブ 駆動方式=RR 最高出力=28 ps/5,000 rpm(グロス値) 最大トルク=5.3 kgm/3,000 rpm(グロス値) 変速機=4速MT サスペンション=前:ウィッシュボーンコイル 後:セミトレーリングアームコイル 全長=3,190 mm 全幅=1,395 mm 全高=1,210 mm ホイールベース=2,030 mm 車両重量=550 kg スズキ・セルボ(2代目) SS40型 販売期間=1982年6月-1988年1月 乗車定員=4人 ボディタイプ=2ドアファストバッククーペ エンジン=F5A型 0.543 L 直3 SOHC 駆動方式=FF 最高出力=29 ps/6,000 rpm(グロス値) 最大トルク=4.2 kgm/4,000 rpm(グロス値) 変速機=2速AT 5速 / 4速MT サスペンション=前:マクファーソンストラットコイル 後:半楕円リーフ 全長=3,195 mm 全幅=1,395 mm 全高=1,290 mm ホイールベース=2,150 mm 車両重量=535 kg スズキ・セルボ(3代目) CG72V/CH72V型 販売期間=1988年1月-1990年7月 乗車定員=4人 ボディタイプ=3ドアハッチバック エンジン=F5B型 0.547L 直3 SOHC 12V キャブレター 駆動方式=4WD / FF 最高出力=40ps/7,500rpm(ネット値) 最大トルク=4.2kgm/4,500rpm(ネット値) 変速機=3速AT(CG72Vのみ設定) / 5速MT サスペンション=前:マクファーソンストラットコイル 後:アイソレーテッドトレーリングリンクコイル 全長=3,195mm 全幅=1,395mm 全高=1,330mm ホイールベース=2,175mm 車両重量=590kg スズキ・セルボモード(4代目) CN21S/22S/31S/32S型 販売期間=1990年7月-1998年10月 乗車定員=4人 ボディタイプ=3 / 5ドアハッチバック エンジン=F6A直列3気筒SOHC12Vインタークーラーターボ F6A直列3気筒SOHC12V F6A直列3気筒SOHC6V F6B直列4気筒 DOHC 16V インタークーラーターボ 駆動方式=FF / 4WD 最高出力=64ps/7,000rpm 55ps/7000rpm 61ps/6000rpm 42ps/5500rpm(ネット値) 最大トルク=8.4kgm/3,500rpm(ネット値) 変速機=4速 / 3速AT 5速MT サスペンション=前:マクファーソンストラットコイル 後:アイソレーテッドトレーリングリンクコイル 全長=3,295mm 全幅=1,395mm 全高=1,390mm ホイールベース=2,335mm 車両重量=730kg スズキ・セルボ(5代目) HG21S型 販売期間=2006年11月-2009年12月 乗車定員=4人 ボディタイプ=5ドアハッチバック エンジン=K6A型 0.658L 直3 DOHC VVT K6A型 0.658L 直3 DOHC VVT インタークーラーターボ(SRは直噴ターボ) 駆動方式=FF / 4WD 変速機=CVT / 4速AT サスペンション=前:マクファーソンストラットコイル 後:アイソレーテッドトレーリングリンクコイル 全長=3,395mm 全幅=1,475mm 全高=1,535 - 1,545mm ホイールベース=2,360mm 車両重量=790 - 870kg |
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- 概要
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スズキ・セルボ(初代)
SS20型
販売期間=1977年10月-1982年6月
デザイン=イタルデザイン・ジウジアーロ
乗車定員=4人
ボディタイプ=2ドアファストバッククーペ
エンジン=T5A型 0.539 L 直3 2ストローク キャブ
駆動方式=RR
最高出力=28 ps/5,000 rpm(グロス値)
最大トルク=5.3 kgm/3,000 rpm(グロス値)
変速機=4速MT
サスペンション=前:ウィッシュボーンコイル
後:セミトレーリングアームコイル
全長=3,190 mm
全幅=1,395 mm
全高=1,210 mm
ホイールベース=2,030 mm
車両重量=550 kg
スズキ・セルボ(2代目)
SS40型
販売期間=1982年6月-1988年1月
乗車定員=4人
ボディタイプ=2ドアファストバッククーペ
エンジン=F5A型 0.543 L 直3 SOHC
駆動方式=FF
最高出力=29 ps/6,000 rpm(グロス値)
最大トルク=4.2 kgm/4,000 rpm(グロス値)
変速機=2速AT
5速 / 4速MT
サスペンション=前:マクファーソンストラットコイル
後:半楕円リーフ
全長=3,195 mm
全幅=1,395 mm
全高=1,290 mm
ホイールベース=2,150 mm
車両重量=535 kg
スズキ・セルボ(3代目)
CG72V/CH72V型
販売期間=1988年1月-1990年7月
乗車定員=4人
ボディタイプ=3ドアハッチバック
エンジン=F5B型 0.547L 直3 SOHC 12V キャブレター
駆動方式=4WD / FF
最高出力=40ps/7,500rpm(ネット値)
最大トルク=4.2kgm/4,500rpm(ネット値)
変速機=3速AT(CG72Vのみ設定) / 5速MT
サスペンション=前:マクファーソンストラットコイル
後:アイソレーテッドトレーリングリンクコイル
全長=3,195mm
全幅=1,395mm
全高=1,330mm
ホイールベース=2,175mm
車両重量=590kg
スズキ・セルボモード(4代目)
CN21S/22S/31S/32S型
販売期間=1990年7月-1998年10月
乗車定員=4人
ボディタイプ=3 / 5ドアハッチバック
エンジン=F6A直列3気筒SOHC12Vインタークーラーターボ F6A直列3気筒SOHC12V F6A直列3気筒SOHC6V F6B直列4気筒 DOHC 16V インタークーラーターボ
駆動方式=FF / 4WD
最高出力=64ps/7,000rpm 55ps/7000rpm 61ps/6000rpm 42ps/5500rpm(ネット値)
最大トルク=8.4kgm/3,500rpm(ネット値)
変速機=4速 / 3速AT
5速MT
サスペンション=前:マクファーソンストラットコイル
後:アイソレーテッドトレーリングリンクコイル
全長=3,295mm
全幅=1,395mm
全高=1,390mm
ホイールベース=2,335mm
車両重量=730kg
スズキ・セルボ(5代目)
HG21S型
販売期間=2006年11月-2009年12月
乗車定員=4人
ボディタイプ=5ドアハッチバック
エンジン=K6A型 0.658L 直3 DOHC VVT
K6A型 0.658L 直3 DOHC VVT インタークーラーターボ(SRは直噴ターボ)
駆動方式=FF / 4WD
変速機=CVT / 4速AT
サスペンション=前:マクファーソンストラットコイル
後:アイソレーテッドトレーリングリンクコイル
全長=3,395mm
全幅=1,475mm
全高=1,535 - 1,545mm
ホイールベース=2,360mm
車両重量=790 - 870kg
セルボの鍵の特徴
セルボは、キーレススタートシステム(長方形の形)してます。扉をボタンで開け閉めするタイプです。ギザギザの鍵がついてるタイプです。
セルボについて
1977年10月に発表されたスズキのスポーティークーペがセルボです。その実態は71年に発売されて人気を博したフロンテ・クーペをベースとしており、76年1月に施行された軽自動車新規格に合わせてボディとエンジンを拡大し、細部を作り込み、リニューアルさせたものとなっています。その主たる変更点は、丸形ヘッドライトの採用と、フロント中央部の延長や大型バンパーの装着、さらにトレッドがワイド化されたことに伴いボディが10cm拡張されているということです。その変更により外観はより安定感を増した落ち着きのある印象へと変貌を遂げました。搭載されているエンジンは、先代同様スズキ伝統の2ストローク水冷3気筒となっていますが、ボア/ストロークをともに拡大しており、539ccの排気量を獲得した新開発ユニットとなっており、触媒+2次エアを用いて53年排ガス規制を見事通過しています。ギアボックスや足回りはすべてフロンテ・クーペから継承しています。インテリア部分の変更は、ダッシュボードのデザインを作り変え、シート形状にも手が加えられています。リアシートバックレストは、折り畳み式へと変更が行われ、同時に採用された開閉式リアウィンドーと併せて荷物出し入れの利便性向上が行われました。その後、2回の小変更を行いつつ、82年6月に2代目セルボが登場するまで販売が続けられました。 2代目セルボの登場は1982年6月でした。初代のフルモデルチェンジにより、メインターゲットを女性にしぼり、オートマチックも伴い登場しました。スタイリングは、先代のスタイリングを引き継いだ形で2ドア+グラスハッチバッククーペスタイルとなっていますが、構造面で大きく変更があり、4ストロークエンジンF5Aを搭載している前輪駆動車となりました。 続く3代目は1988年1月の登場でした。大きな変更点は、クーペからスポーツワゴンへとボディ変更が行われたことです。後端に向かうに連れうねったルーフ状の形状をとっており、「ウェービールック」と名付けられました。パワートレーンにも大きな変更があり、新開発のエンジンであるF5B型550ccの直列3気筒SOHC12バルブを搭載しており、最高出力は40馬力とパワフルな走行を可能にしました。その後に追加された特別仕様車である「ごきげんパック」には世界初となる電動式パワーステアリングが導入されており、注目を集めました。 1990年には4代目へ移行しますが、一旦1998年に4代目でセルボの歴史は歩みを止めることになりました。しかし、それから8年後である2006年には再びセルボが復活し5代目として歴史を刻み始めることになります。
スズキの車種一覧
スズキの車のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
スマートキー 導入年式 |
対応可否 |
---|---|---|---|
SX4 | H18年7月~(全車) | H18年7月~(一部) | ○ |
MRワゴン/MRワゴン エコ | H18年1月~(全車) | H18年1月~(一部) | ○ |
アルト/アルト エコ/ | H21年12月~(一部) | H21年12月~(一部) | ○ |
アルト ラパン | H20年11月~(全車) | H20年11月~(全車) | ○ |
エスクード | H17年5月~(全車) | H17年5月~(一部) | ○ |
キザシ | H21年10月~(全車) | H21年10月~(全車) | ○ |
スイフト/スイフトスポーツ | H16年11月~(全車) | H16年11月~(一部) | ○ |
H22年9月~(全車) | ○ | ||
スプラッシュ | H20年10月~(全車) | ○ | |
ソリオ | H23年1月~(全車) | H23年1月~(全車) | ○ |
パレット/パレットSW | H20年1月~(全車) | H20年1月~(一部) | ○ |
ランディ | H19年1月~(全車) | H19年1月~(全車) | ○ |
ワゴンR/ワゴンR スティングレー | H20年9月~(全車) | H20年9月~(一部) | ○ |