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ボルボの概要
連結事業 | - |
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本社所在地 | - |
電話番号 | - |
英文社名 | - |
代表者名 | - |
設立年月日 | - |
市場名 | - |
上場年月日 | - |
決算 | - |
単元株数 | - |
従業員数(単独) | - |
従業員数(連結) | - |
平均年齢 | - |
平均年収 | - |
ボルボの鍵の特徴
ボルボ・カーズのカギは、古くはギザギザタイプのカギが使われており、近年では4トラックのウェーブキーや、内溝タイプの2トラックウェーブキーを採用しています。他社のメーカーでも採用されていますが、ホテルマンに車を預けることを想定し、ドア・トランク・ダッシュボードがすべて開くPrimaryとダッシュボードが開かないValetに分かれているのも特徴的です。「パーソナル・カー・コミュニケーター&キーレスドライブ」というスマートキーシステムを導入しています。カギにはVOLVOのエンブレムが刻印されています。
ボルボの特徴
正式名称を「ボルボ・カー・コーポレーション」というボルボは、1927年にスウェーデンで設立された自動車メーカー。設立当初に作られていた紺色のボディが特徴的な「ボルボÖV4/PV4」は、「ヤコブ」という愛称で親しまれていました。 エントリーモデルのステーションワゴン「ボルボ・V40」は、1995年から発売が開始されている最量販車種。現在は2012年から2代目が発売されていて、2016年7月にはマイナーチェンジを行いました。内装の変更などに合わせて最も特徴的だった変更は「歩行者エアバッグの全車標準装備」で、業界でもトップクラスの安全意識の高さを象徴しています。ラインナップは5ドアのショートワゴンと、最低地上高を引き上げたV40クロスカントリーの2種類。エンジンはガソリンが1.5リットルターボと2リットルターポ、ディーゼルが2リットルターボの計3種類が用意されています。 コンパクトプレミアムSUV「ボルボ・XC60」は、2017年に2代目が発表され、各方面からボルボ史上最上の仕上がりという呼び声が高い一台。エンジンは2リットルガソリンターポ、2リットルスーパ-チャージャー+ターボ、2リットルディ-ゼルターボ、PHVがあります。特に安全装備の評価が高く、「インターセクション・サポート(右折時対向車検知機能)」や「ランオフロード・ミティゲーション(道路逸脱回避支援システム)」など16種類以上の世界最高水準の先進安全運転支援機能を標準装備しています。「ワールド・カー・オブザイヤー2018」や「日本カー・オブ・ザ・イヤー2017-2018」「北米SUV・オブ・ザ・イヤー2018」などの各地の賞を総なめにしており、そのクオリティは高く評価されています。 ボルボは北欧のメーカーであるため、雪道でのスリップやヘラジカとの衝突事故を設計段階から想定されているとされています。今ではどの車にも確実に標準装備されている「3点式シートベルト」を開発したことでも有名なボルボは、このような点から「世界一安全なファミリーカー」とも言われているほか、近年では安全目標「Vision 2020」を宣言。これは「2020年までに、新しいボルボ車での死亡者や重傷者をゼロにする」という壮大なものですが、安全性にこだわるボルボならでは、とも評されています。何千回にも及ぶ衝突実験や交通事故のデータの蓄積を通して、この実現に一歩ずつ進んでいるボルボ。いつかボルボのような企業が世界標準となる日も近いでしょう。
ボルボの車種一覧
ボルボの車のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
対応可否 |
---|---|---|
850 | H8年~ | ○ |
940 | H7年~ | ○ |
C70 | H9年~ | ○ |
S40 | H8年~ | ○ |
S60 | H12年~ | ○ |
S70 | H8年~ | ○ |
S80 | H10年~ | ○ |
V40 | H8年~ | ○ |
V50 | H16年~ | ○ |
V70 | H8年~ | ○ |
XC70 | H15年~ | ○ |
XC94 | H15年~ | ○ |
ポラー | H8年~ | ○ |