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ピアッジオの概要
連結事業 | - |
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本社所在地 | - |
電話番号 | |
英文社名 | - |
代表者名 | - |
設立年月日 | - |
市場名 | - |
上場年月日 | - |
決算 | - |
単元株数 | - |
従業員数(単独) | - |
従業員数(連結) | - |
平均年齢 | - |
平均年収 | - |
ピアッジオの鍵の特徴
ピアッジオのカギは、展開するブランドが多い為に使用されるカギも様々ですが、アプリリア、ジレラなどは近い系統のカギを使用している場合が多くあります。ベスパについては、古くからの仕様で、エンジン・ハンドルロック等のカギがそれぞれ違うカギの配列になっていて、同じカギに合わせるための組換えを行うユーザーが多いようです。カギの形状はギザギザタイプのカギと内溝タイプのウェーブキーが採用されており、持ち手のところが半円状の珍しいタイプもあります。メーターのあたりに赤いランプが点いているものはイモビライザーを装着した車両になります。
ピアッジオの特徴
ヨーロッパ最大のオートバイメーカーのピアッジオをご存知ですか?日本では聞き馴染みのないという方もいらっしゃるかもしれませんが、ピアッジオは世界的には有名なオートバイ・自動車メーカーです。同社はオートバイブランドを7つ所有していますが、その成り立ちは1884年。現在有名ないくつかの自動車メーカーよりも、古い歴史を持っています。 1884年に船舶用パーツメーカーとしてイタリアで設立されたピアッジオがその名を世界にとどろかせたのは、第二次世界大戦からの復興を目指すイタリアで、小型スクーター「ベスパ」を発表したときでしょう。ベスパは、もともとは航空機メーカーとして知られていたピアッジオが、軍需製品から民需製品へと移り変わった時代の代表的な製品です。1946年に登場したベスパは、航空機製造に長けていたピアッジオが世に送り出した商品で、前輪の片持ちサスペンション・外からの衝撃に強いとされるモノコック構造など、航空機分野の技術が応用されています。ベスパ(イタリア語で「スズメバチ」)という名前の通り、甲高いエンジン音が特徴的でした。現行モデルは排ガス規制を乗り越えるために多少のマイナーチェンジがされており、4ストロークエンジンとオートマ(Vベルト式CVT)が採用されていますが、エンジン音は継承されています。 また、オートバイメーカーとしてはイタリアでもっとも古い「モト・グッツィ」は日本でも販売されていることから、国内での知名度も高いようです。1920年に作られた「G.P.」は、創業者で技術職のカルロ・グッツィと、資金援助を担当した富豪ジョルジョ・パローディの名前を取った「グッツィ&パローディ」が由来。OHC4バルブ水平単気筒500ccの同バイクのエンブレムには、航空機事故で逝去し、会社の立ち上げには参加できなかったジョヴァンニ・ラヴェッリへの追悼の意を込め、イタリア空軍の象徴である鷲の「アクイラ」が使用されています。 モータースポーツが好きな方は、アプリリアの名前を耳にしたこともあるでしょう。戦後にバリエ・アルベルト・ベッジオが創業した同社は、レースで培った経験・得たデータを一般車の製造に生かすという目的で、積極的にレースへ参加しています。以前発売されていた、レーサーレプリカタイプの「アプリリア・RS」などが有名商品です。 他にも「デルビ」や「ジレラ」「スカラベオ」など様々なオートバイメーカーを保有しているピアッジオ。製造が止まっている商品などの復活を望む声も多く、その今後には注目されています。
ピアッジオ(バイク)のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
対応可否 |
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ビバリー | H15年~ | ○ |
ベスパ | H8年~ | ○ |
リバティー | H12年~ | ○ |