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アプリリアの概要
連結事業 | - |
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本社所在地 | - |
電話番号 | - |
英文社名 | - |
代表者名 | - |
設立年月日 | - |
市場名 | - |
上場年月日 | - |
決算 | - |
単元株数 | - |
従業員数(単独) | - |
従業員数(連結) | - |
平均年齢 | - |
平均年収 | - |
アプリリアの鍵の特徴
アプリリアのカギ自体は短めのギザカギが採用されていますが、刻みの幅が狭く段差が細かいカギとなっていて製作しにくいものとなっています。多くの車種で鍵穴が片側に寄るような形で偏心しています。近年はウェーブキーが採用されている車種もありますが、まだ現状では多くの車種には搭載されていないようです。イモビライザーについては、イグニッション部分に「IMMOBILIZER」表記があるものや、メーター付近にカギのマークのランプがあるものはイモビライザーを装着したものになります。持ち手部分が左右非対称になっているものもあります。
アプリリアの特徴
イタリアでも有数のオートバイメーカー・アプリリア。もともとは自動二輪や航空機ではなく、自転車生産を行っていた会社でした。その後1968年に、経営者が息子イバノ・ベッジオへと引き継がれた際に、「モペッド」と呼ばれるペダル付きオートバイ・電動自転車のような乗り物を生産し始めたことがきっかけで、1974年にはモトクロスレースで使用する競技用バイク「モトクロッサー」を作り始めました。 その後はモトクロッサーような競技用バイクの製造が主となったアプリリア。指示標識に基づいて未知のコースを走る「エンデューロレース」や、セクションと呼ばれる複雑なコースを、バイクから降りずに走りきる「トライアル」にも使用されるバイクを製造するようになりました。 レース用バイクとしてはロードレーサーの「アプリリア・RSV250」が有名。ロードレース世界選手権の250ccクラスに参戦するために作られた同車は、1991年から10度の優勝を達成するなど、この排気量のクラスの中でもかなり良好な結果を残した名車です。2ストロークエンジンを搭載し、冷却系パーツの再配置が行われた2007年からのモデルは、より力強い走りと動力・加速能力で、見ている者を圧倒します。 また、大型自動二輪では「アプリリア・RSV1000R」も広く知られています。「RSV mille」のエボリューションモデルである「RSV mille SP」は、最高出力150ps、エンジンのチューニングはイギリスのコスワースが担当しました。大阪のアールエスタイチ大阪本店では、日本に輸入されていた2台の「RSV mille SP」うちの1台が飾られており、多くのバイクファンたちが一目見ようと足を運びました。 2000年に発売された「RST1000 Futura」は、上記の「RSV mille」のツアラーモデル。ピエール・ルイジ・マルコーニによって設計された「RST1000 Futura」は、ツアラーモデルとしては異例ともいえる、一からフレームの設計を行ったことが話題となりました。デザイン性と実用性は折り紙付きだったものの、経営悪化と技術不足により製品化は中止となってしまいまったため、現在では幻の一台となってしまっています。 他にもスクーターでは「SCARABEO500」や「SR50/SR50 STREET」、オフロードでは「TUAREG 125WIND/RALLY50」、「PEGASO 650 TRAIL」など様々な名作があるアプリリア。バイクファンの心を鷲掴みにしています。
アプリリア(バイク)のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
対応可否 |
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RSV 1000 | H16年~ | ○ |
アトランティック | H15年~ | ○ |
スカラベオ | H15年~ | ○ |
トゥオーノ1000R | H16年~ | ○ |