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カワサキの概要
連結事業 | - |
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本社所在地 | - |
電話番号 | - |
英文社名 | - |
代表者名 | - |
設立年月日 | - |
市場名 | - |
上場年月日 | - |
決算 | - |
単元株数 | - |
従業員数(単独) | - |
従業員数(連結) | - |
平均年齢 | - |
平均年収 | - |
カワサキの鍵の特徴
川崎重工業株式会社のバイクはギザギザタイプのカギを採用しており、車種も多くないためにカギの数もおのずと絞られてきます。ほかのメーカーに比べてシリンダーのピンの数が多いタイプのものを採用しており、カギの全長も長めのものが多くなっています。シャッターキーはマグネットキーで開閉するタイプのものになります。イモビライザー搭載車の場合イグニッションの周りに「IMMOBILIZER」の文字が書いています。また、車種によっては持ち手のところが従来の黒いものだけでなく、赤や青といった明るい色の物も用意されています。
カワサキの特徴
明治時代に東京・築地にて「川崎築地造船所」を設立したことから歴史が始まったカワサキ。その名の通り、当時は造船を主幹産業としていた会社でした。航空技術が発展していない時代に、鎖国を終えて海外との関係を深めていく中、造船や海運はなくてはならないもの。第一次世界大戦期に大戦景気を迎えた日本で、川崎築地造船所はその多大な恩恵を受け、戦時中のヨーロッパ各国に軍需品を輸出しながら成長を続けました。その後、第二次世界大戦に差し掛かる1939年に「川崎重工業株式会社」と社名を変更しました。 戦後、1953年に「明発工業株式会社」を立ち上げたカワサキですが、有名なバイクの生産は意外にもそのスタートが遅く、1958年に二輪用エンジンの製造を開始しました。1964年に当時の有名二輪車メーカーの一つであった「メグロ」を買収すると、これまでの造船業にあわせ、バイクの製造に舵を切るようになります。 1994年に「カワサキ・モータージャパン」を立ち上げたカワサキですが、そのイメージカラーといえば鮮やかなライムグリーンですよね。カワサキの代名詞ともなりつつあるあのライムグリーンは、1968年にアメリカのレースに参戦した際に、1967年型市販ロードレーサー「A1R」に施された塗装が由来とされています。1975年にはそのアメリカでバイクの現地生産を開始し、1988年にはアメリカで建設機械の生産を始めるなど、物流や貿易面も考慮した生産拠点の海外移転を早い段階から進めてきました。 ホンダ、スズキ、ヤマハなどの、他の自動二輪車の四大国産メーカーと比較すると、排気量の少ないスクーター等の取り扱いがないカワサキ。時代の流れに影響されることなく、ブランドイメージを保とうとしている努力がユーザーからも評価されています。ライダーたちのためのイベントを多く開催していることから、カワサキのバイクに乗っているライダー同士のコミュニティが生まれていることもしばしば。 カワサキは、バイクだけではなく、三菱重工業などとも肩を並べ日本の技術を支える大企業。1994年にイギリスとフランスの間のドーバー海峡にて、英仏海峡トンネルの掘削に携わったことも有名です。フランス側からの掘削作業に携わった川崎重工業は、至難の工事作業を完遂したことが話題になりました。その他にも自衛隊の航空機や潜水艦、ミサイルなどの製造も担当していて、国防の面でも日本を支えています。単なるバイクメーカーの域を超えた活動にも力を入れており、その理念もライダーたちの心を掴む理由なのでしょう。
カワサキの車種一覧
カワサキ(バイク)のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
対応可否 |
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VN | H18年~ | ○ |
Z1000 | H16年~ | ○ |
Z-750 | H18年~ | ○ |
Z750S | H18年~ | ○ |
ZZR 1400 | H19年~ | ○ |
ニンジャ ZX-10R | H16年~ | ○ |
ニンジャ ZX-6R | H18年~ | ○ |