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Z900の概要
概要 |
カワサキ900スーパー4 排気量クラス=大型自動二輪車 車体型式=Z1,Z1A,Z1B,A4 エンジン=Z1E型 903cccm3 空冷4ストロークDOHC8バルブ直列4気筒 内径x行程 / 圧縮比=66mm x 66mm / 8.5:1 最高出力=82ps/8500rpm 最大トルク=7.5kg-m/7,000rpm |
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- 概要
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カワサキ900スーパー4
排気量クラス=大型自動二輪車
車体型式=Z1,Z1A,Z1B,A4
エンジン=Z1E型 903cccm3
空冷4ストロークDOHC8バルブ直列4気筒
内径x行程 / 圧縮比=66mm x 66mm / 8.5:1
最高出力=82ps/8500rpm
最大トルク=7.5kg-m/7,000rpm
Z900の鍵の特徴
カワサキ Z900は、板厚2ミリ、全長約6~8センチ程のギザギザの鍵です。イモビライザーに関しては搭載していないタイプになります。
Z900について
欧州でも人気のミドルファイターとして人気のZ900は、フルモデルチェンジが行われ、Z1000系に共通する大型のエンジンに変更がされており、Z1000に肉薄する動力性能を手にすることに成功しました。フレームは鋼管トレリスタイプとなっており、車重はZ1000よりも10kg軽くなっており、取り回しの良さという持ち味を発揮し、街中から峠道のアップダウンの激しい道まで大変しなやかで優しいタッチのハンドリングを実現しています。エンジンのレスポンスのスムーズさにより、パワーの立ち上がりとスロットルの関係が非常にリニアとなっており、扱いやすさに磨きをかけています。電子制御のライディングアシスト類は一切搭載されていませんが、その必要性を全く感じさせません。素材がよく懐の深井使い勝手のいいバイクとして人気を獲得しました。またデザインも優れており、そのかっこよさと使い回し性の高さにも関わらず100万円を切る価格設定となっており、大変魅力的なマシンに仕上がっています。アグレッシブなデザインが光るヘッドライトカウルは、できるだけ低く設定されており、凝縮感を演出しています。大型の多機能液晶パネルにアナログ表示のタコメーターをマッチングさせた視認性の高いメーターユニットも高ポイント。シートが低く設計されているため、足着きが非常によく、ハンドルが高くなっているため支えやすい使い勝手の良いボディです。 Z900RSは、70年台の名車Z1を彷彿とさせるフォルムを持ち、ベースは海外向けのスポーツネイキッドであるZ900となっており、トレリスフルーム、モノサスという現代風な車体となっていますが、大変絶妙なバランスを保ちZ1風スタイルを演出しています。水冷直4エンジンは、最高出力がZ900の125psから111psとされていますが、低中速重視の構成となっており、フレキシブルな特性にチューニングされています。足周りは、前後17インチホイールに倒立フォーク、ラジアルマウントキャリバーをマッチングさせており、ベースであるZ900と同じく上質でスポーティな走りを実現しています。 Z900RS CAFEは、往年のZ1レーサーのイメージをあらゆるところに詰め込んだカスタム色の強いカフェレーサースタイルに仕上げられています。Z900RSとは異なった個性を持つバリエーションモデルがカフェです。基本的なメカニズムやスタイリングはスタンダードZ900RSと共通する部分が大変多いですが、コンパクトなビキニカウルを装備しており、イメージを替えています。さらにシートやハンドルに専用パーツを取り入れており、カラーリングもレーシーなものに変更を行うことで、RSの重厚な雰囲気とは違った少しライトでおしゃれな雰囲気を持ったモデルとなっています。
カワサキの車種一覧
カワサキ(バイク)のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
対応可否 |
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VN | H18年~ | ○ |
Z1000 | H16年~ | ○ |
Z-750 | H18年~ | ○ |
Z750S | H18年~ | ○ |
ZZR 1400 | H19年~ | ○ |
ニンジャ ZX-10R | H16年~ | ○ |
ニンジャ ZX-6R | H18年~ | ○ |