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エストレヤの概要
概要 |
エストレヤ 車体型式=JBK-BJ250A 最高出力=18PS(13.0 kw)/7500rpm 最大トルク=1.8kg・m(18N・m)/5500rpm 排気量=249cc 燃料消費率=39.0 km/L ( 60 km/h走行、2名乗車時) 燃料タンク容量=13.0リットル 燃料供給方式=フューエルインジェクション 車両重量=161kg |
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- 概要
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エストレヤ
車体型式=JBK-BJ250A
最高出力=18PS(13.0 kw)/7500rpm
最大トルク=1.8kg・m(18N・m)/5500rpm
排気量=249cc
燃料消費率=39.0 km/L ( 60 km/h走行、2名乗車時)
燃料タンク容量=13.0リットル
燃料供給方式=フューエルインジェクション
車両重量=161kg
エストレヤの鍵の特徴
カワサキ エストレヤは、ストッパー部幅9ミリ、全長6~8センチ程のギザギザの鍵です。イモビライザーは非搭載のタイプになります。
エストレヤについて
1992年に登場したエストレヤは、直立シリンダーでロングストロークの空冷SOHC2・バルブ単気筒を搭載。かつて目黒製作所によって製造されていた、日本初の250cc単気筒バイク「メグロ・ジュニア」シリーズを受け継ぐカワサキのオートバイです。走行性能が高いとは決して言えず、山道や高速道路で飛ばしたいという方には向いていません。しかしながら、そのカラーリングやメッキの加工は、細部に至るまで製作者のこだわりが詰まっています。職人魂と呼ぶにふさわしいデザインはもはや唯一無二であることから、この1台を長く愛用している方も多くいらっしゃいます。 1995年には「エストレヤRS」が登場しました。大幅なモデル変更はなく、ブレーキシステムが「フロントディスクブレーキ」から前後両方の「ディスクブレーキ」に変更されたり、シートが一体型のダブルシートになったりしているといった点以外は、エストレヤの培ってきた伝統を継承しています。その後もドラムブレーキを採用した「エストレヤカスタム」や「エストレヤRSカスタム」をリリースしていましたが、現行のモデルが登場したのは2007年のことでした。 上記2種類を統合した形になった現行のモデルは、排ガス規制の制限を回避するために、エンジンのシステムの一部を「キャブレター」から「フューエルインジェクション」に変更したことが一番の相違点です。リア2本ショック・前輪18インチ・後輪17インチのスポークホイールは受け継がれていることから、こちらも伝統を継承しつつ、時代の流れに合わせた、あくまでも細部においてのマイナーチェンジだといえるかもしれません。 2015年に発売されたスペシャルエディションは、クラシックなおもむきを表現する「キャンディゴールドスパーク」の塗装で、80年代のアメリカ映画に登場するようなデザインに仕上がっています。また同時に発売された2色、「パールルミナリーブルー」は街乗りにぴったりの爽やかなライトブルー、「パールブローニュ」はエストレヤ本体の機能美を改めて感じさせてくれる、無駄を排除したブラックになっています。 スペイン語で「星」を意味するエストレヤは、その名の通りの美しいきらめきで、多くのライダーを魅了してきました。操作性もいたってシンプルなことから、入門車として購入したまま長く愛用している方も多いそうです。2017年に「ファイナル・エディション」が登場し、四半世紀に及ぶ歴史に幕を下ろしたエストレヤ。その独自の美的哲学は、発売が終わってもライダーの心をつかんで離さないでしょう。
カワサキの車種一覧
カワサキ(バイク)のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
対応可否 |
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VN | H18年~ | ○ |
Z1000 | H16年~ | ○ |
Z-750 | H18年~ | ○ |
Z750S | H18年~ | ○ |
ZZR 1400 | H19年~ | ○ |
ニンジャ ZX-10R | H16年~ | ○ |
ニンジャ ZX-6R | H18年~ | ○ |