- ホーム
- お車、バイクのメーカー・車種
- カワサキ
- ZZR
ZZRの概要
概要 |
ZZR1400 排気量クラス=大型自動二輪車 メーカー=川崎重工業 車体型式=ZXT40A エンジン=ZXT40AE型 1,352cm3 4ストローク 水冷DOHC直列4気筒 内径x行程 / 圧縮比=84.0mm x 61.0mm / 12.0:1 最高出力=139kW(190PS)/9,500rpm (加圧 147kw(200PS)/9,500rpm) 最大トルク=147Nm(15.0kgf・m)/7,500rpm 乾燥重量=220kg ZZR1200 排気量クラス=大型自動二輪車 エンジン=1,164cm3 水冷4ストロークDOHC直列4気筒 内径x行程 / 圧縮比=79.0mm x 59.4mm / 10.6:1 最高出力=155ps/9800rpm 最大トルク=12.7kgm/8200rpm ZZR1100(ZX-11) 排気量クラス=大型自動二輪車 エンジン=1052cm3 水冷4ストロークDOHC並列4気筒 内径x行程 / 圧縮比=__ x __ / __ 最高出力=147PS/10500rpm 最大トルク=11.2kg-m/8500rpm ZZR600 排気量クラス=大型自動二輪車 メーカー=川崎重工業 車体型式=ZX-600E エンジン=ZX600DE型 599cm3 水冷4ストローク直列4気筒DOHC 内径x行程 / 圧縮比=64.0mm x 46.6mm / 12:1 最高出力=74 kW(100 PS)/12000 rpm 最大トルク=64 Nm(6.5 kgm)/9300 rpm 車両重量=220kg カワサキ・ZZR400 排気量クラス=普通自動二輪車 車体型式=ZX400K型/ZX400N型 エンジン=ZX400KE型 399cm3 水冷4ストローク直列4気筒DOHC 内径x行程 / 圧縮比=__ x __ / __ 最高出力=53ps/11000rpm 最大トルク=3.8kg-m/9000rpm 車両重量=220kg カワサキ・ZZR250 排気量クラス=軽二輪 車体型式=EX250H エンジン=EX250EE型 248cm3 水冷4ストローク直列2気筒DOHC 内径x行程 / 圧縮比=__ x __ / __ 最高出力=35ps/12000rpm 最大トルク=2.2kg-m/9500rpm 車両重量=168kg |
---|
- 概要
-
ZZR1400
排気量クラス=大型自動二輪車
メーカー=川崎重工業
車体型式=ZXT40A
エンジン=ZXT40AE型 1,352cm3 4ストローク
水冷DOHC直列4気筒
内径x行程 / 圧縮比=84.0mm x 61.0mm / 12.0:1
最高出力=139kW(190PS)/9,500rpm
(加圧 147kw(200PS)/9,500rpm)
最大トルク=147Nm(15.0kgf・m)/7,500rpm
乾燥重量=220kg
ZZR1200
排気量クラス=大型自動二輪車
エンジン=1,164cm3
水冷4ストロークDOHC直列4気筒
内径x行程 / 圧縮比=79.0mm x 59.4mm / 10.6:1
最高出力=155ps/9800rpm
最大トルク=12.7kgm/8200rpm
ZZR1100(ZX-11)
排気量クラス=大型自動二輪車
エンジン=1052cm3
水冷4ストロークDOHC並列4気筒
内径x行程 / 圧縮比=__ x __ / __
最高出力=147PS/10500rpm
最大トルク=11.2kg-m/8500rpm
ZZR600
排気量クラス=大型自動二輪車
メーカー=川崎重工業
車体型式=ZX-600E
エンジン=ZX600DE型 599cm3
水冷4ストローク直列4気筒DOHC
内径x行程 / 圧縮比=64.0mm x 46.6mm / 12:1
最高出力=74 kW(100 PS)/12000 rpm
最大トルク=64 Nm(6.5 kgm)/9300 rpm
車両重量=220kg
カワサキ・ZZR400
排気量クラス=普通自動二輪車
車体型式=ZX400K型/ZX400N型
エンジン=ZX400KE型 399cm3
水冷4ストローク直列4気筒DOHC
内径x行程 / 圧縮比=__ x __ / __
最高出力=53ps/11000rpm
最大トルク=3.8kg-m/9000rpm
車両重量=220kg
カワサキ・ZZR250
排気量クラス=軽二輪
車体型式=EX250H
エンジン=EX250EE型 248cm3
水冷4ストローク直列2気筒DOHC
内径x行程 / 圧縮比=__ x __ / __
最高出力=35ps/12000rpm
最大トルク=2.2kg-m/9500rpm
車両重量=168kg
ZZRの鍵の特徴
カワサキ ZZRは、ストッパー-先端26ミリ、全長約6~8センチ程のギザギザの鍵です。イモビライザーは搭載していないタイプです。
ZZRについて
ZZRは川崎重工業が販売するバイクのシリーズで、ZZR1400、ZZR1200、ZZR1100、ZZR600、ZZR400、ZZR250の計6モデルが販売されました。走行性能に注力したツアラーモデルです。 ZZR250は1900年に最初のモデルが発売されると、毎年バージョンアップを繰り返し、実に15モデルが販売されました。2007年まで販売が続いており、私たちの生活に深く入り込んだモデルとなりました。排ガス規制を機に変化ではなく終幕を選択、15年の歴史を終わらせます。 ZZR400も250同様、息の長いモデルでした。国外向けのツアラーとして開発されたZZR600の車体に、400ccのエンジンを積み込んだモデルで、クラスの割に車体がやけに大きいとして話題になりました。細やかな工夫が功を奏し、走行中の運動性や扱いやすさは良いとされました。しかし、車体は大型の物を流用していたことが災いし、バイクを降りた際の取り回しには不満が残りました。とは言え、大型の車体が安定感を生んだり、スロットル操作を容易にしたりと、ZZR400にしかない魅力があったため、現在でも評価されるおもしろいモデルです。 ZZR400のベースとなったZZR600は海外向けツアラーとして開発されました。ZZR400とは車体こそおなじでも操作性は驚くほど違いました。別物といわれた方がしっくりくるほどです。 ZZR1100は国外でのみ販売されました。最高時速は290kmとCBR1100XXが登場するまでの6年間世界最速と言われていました。カワサキの発表よりも他社によるテスト走行での結果が良く、隠れた高性能モデルとして話題となりました。最高速度もさることながら、ハンドリングやコーナリングがしやすいなど、操作性も高く評価されています。 ZZR1200はZZR1100の後継者です。当時最高クラスの排気量を誇っていましたが、同社の同クラスモデルの登場によりカニバライズが発生、売り上げは振るいませんでした。そのため同シリーズの他車種よりかは影の薄いモデルとなっています。 ZZR1400は2006年デビューでZX-12Rの後継モデルとされています。ZX-12Rは世界最速の市販車とされ時速300kmを超すなど驚異的な運動性能で話題となりました。その後継だけあり、運動性能はなかなかのものです。パワフルさが売りではありますが排ガス規制ユーロ3をクリアするなど、環境配慮もしっかりと行われています。
カワサキの車種一覧
カワサキ(バイク)のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
対応可否 |
---|---|---|
VN | H18年~ | ○ |
Z1000 | H16年~ | ○ |
Z-750 | H18年~ | ○ |
Z750S | H18年~ | ○ |
ZZR 1400 | H19年~ | ○ |
ニンジャ ZX-10R | H16年~ | ○ |
ニンジャ ZX-6R | H18年~ | ○ |