- ホーム
- お車、バイクのメーカー・車種
- スズキ
- グラストラッカー
グラストラッカーの概要
概要 |
スズキ・グラストラッカー 排気量クラス=軽二輪 車体型式=BA-NJ47A(-2004年3月) BA-NJ4BA(2004年4月-2008年2月) JBK-NJ4DA(2008年9月-) エンジン=J424(-2004年3月) J438(2004年4月-)型 249cm3 空冷単気筒4ストロークSOHC4バルブ(-2004年3月) 空冷単気筒4ストロークSOHC2バルブ(2004年4月-) 内径x行程 / 圧縮比=72.0mm x 61.2mm / 9.0:1 最高出力=15kw 20ps/7,500rpm(-2008年2月) 14kw 19ps/7,500rpm(2008年9月-) 最大トルク=21Nm 2.1kgm/6,000rpm(-2004年3月) 22Nm 2.2kgm/6,000rpm(2004年4月-2008年2月) 21Nm 2.1kgm/5,500rpm(2008年9月-) 車両重量=124(-2001年10月 乾燥重量) 123(126)(-2004年3月 乾燥重量) 120(123)(2004年4月-2008年2月 乾燥重量) 136(139)(2008年9月- 装備重量)kg |
---|
- 概要
-
スズキ・グラストラッカー
排気量クラス=軽二輪
車体型式=BA-NJ47A(-2004年3月)
BA-NJ4BA(2004年4月-2008年2月)
JBK-NJ4DA(2008年9月-)
エンジン=J424(-2004年3月)
J438(2004年4月-)型 249cm3
空冷単気筒4ストロークSOHC4バルブ(-2004年3月)
空冷単気筒4ストロークSOHC2バルブ(2004年4月-)
内径x行程 / 圧縮比=72.0mm x 61.2mm / 9.0:1
最高出力=15kw 20ps/7,500rpm(-2008年2月)
14kw 19ps/7,500rpm(2008年9月-)
最大トルク=21Nm 2.1kgm/6,000rpm(-2004年3月)
22Nm 2.2kgm/6,000rpm(2004年4月-2008年2月)
21Nm 2.1kgm/5,500rpm(2008年9月-)
車両重量=124(-2001年10月 乾燥重量)
123(126)(-2004年3月 乾燥重量)
120(123)(2004年4月-2008年2月 乾燥重量)
136(139)(2008年9月- 装備重量)kg
グラストラッカーの鍵の特徴
グラストラッカーは、ギザギザの鍵のタイプになります。特徴として長さ80ミリ板厚約2ミリ、ショルダーから先端まで長さ2.2ミリになります。
グラストラッカーについて
グラストラッカーは、スズキが販売しているオートバイで、登場は2000年4月でした。軽量な車体にスマートなタンクとフラットシート等を装着しており、パワートーレーンは249cc空冷単気筒4サイクルのSOHC4バルブを採用しており、軽快で扱いやすいストリートトラッカーとして人気を博したマシンです。派生先にグラストラッカービッグボーイがあります。ロードモデルであるボルティーから基本的なプラットフォームを流用しており、兄弟車という位置づけとなります。充分なパワーを発揮するパワートレーンを小柄で軽量なボディに搭載し、子気味の良いトルクフルな走行を可能とする取扱安いバイクです。特徴としては、オンロードでもオフロードでも柔軟に対応する場面適応力の高さと、その利便性に見合わない低価格という点です。カラーバリエーションは2色の展開となっており、グラスミッドナイトブラウンとパールグレッシャーホワイトのラインナップとなっています。デザイン面では、オーソドックスな装いの中におしゃれさを感じさせるフューエルタンクに、クールな印象のフラットシートで比較的シンプルな造りです。フラットシートはスリムなボディを引きてて、グラストラッカーらしさを生み出している部分で、750mmという大変低いシート高を実現しており、コンパクトで取り回しの良い車体と、足つき性の高さにより常用的な使用のしやすさを引き出しています。 2000年4月に発売されてから、2001年11月にはマイナーチェンジが実施されています。主な変更点は本体価格の大幅な値下げであり、徹底したコストダウンが図られ、エンジン周りではキック始動を廃止し、セル始動のみとしたほか、マフラーを簡素化し、パッシングライトスイッチ・ハンドルバランサを廃止。ブレーキレバー形状・ヘルメットホルダ形状・ステアリングべリングの変更などエンジン周りから装備品関連まで徹底して対策が行われています。価格の低下により、求めやすくなり若者を中心に人気が広がりました。2004年4月には、再度マイナーチェンジが実施されます。軽量で熱伝導性が高く高速で回転するメッキシリンダーを使った新開発エンジンが投入されています。その他にも車体の軽量化などを中心に対策が行われています。2008年2月には、2007年自動車排出ガス規制に対応が不可となり、一旦生産を中止しますが、同年の9月にはマイナーチェンジによりその問題を解決し、再度生産を再開します。大きな変更点は燃料を供給する装置をキャブレター方式からインジェクション方式へと変更した点です。2017年9月には再び平成28年自動車排出ガス規制に対応ができず、生産終了となりました。
スズキの車種一覧
スズキの車のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
スマートキー 導入年式 |
対応可否 |
---|---|---|---|
SX4 | H18年7月~(全車) | H18年7月~(一部) | ○ |
MRワゴン/MRワゴン エコ | H18年1月~(全車) | H18年1月~(一部) | ○ |
アルト/アルト エコ/ | H21年12月~(一部) | H21年12月~(一部) | ○ |
アルト ラパン | H20年11月~(全車) | H20年11月~(全車) | ○ |
エスクード | H17年5月~(全車) | H17年5月~(一部) | ○ |
キザシ | H21年10月~(全車) | H21年10月~(全車) | ○ |
スイフト/スイフトスポーツ | H16年11月~(全車) | H16年11月~(一部) | ○ |
H22年9月~(全車) | ○ | ||
スプラッシュ | H20年10月~(全車) | ○ | |
ソリオ | H23年1月~(全車) | H23年1月~(全車) | ○ |
パレット/パレットSW | H20年1月~(全車) | H20年1月~(一部) | ○ |
ランディ | H19年1月~(全車) | H19年1月~(全車) | ○ |
ワゴンR/ワゴンR スティングレー | H20年9月~(全車) | H20年9月~(一部) | ○ |