Bクラス

Bクラスについて

メルセデス・ベンツBクラスの登場は、2006年1月です。 2012年にフルモデルチェンジをして、現行車は2代目のBクラスとなります。 Bクラスは、快適に過ごせる室内空間はもちろん、ラゲッジスペースの収納力も際立つ ハイトワゴンです。 その室内空間の広さは、メルセデス・ベンツEクラスと肩を並べられるレベルとなっているにもかかわらず、全高が一般的な立体駐車場に入庫可能となっている1545ｍｍに抑えられていることが、日本での人気へとつながりました。 またラゲッジスペースは、後席を倒せば1547gという驚異的な収納力なので、スーツケースやゴルフバッグも余裕で入れることができます。 テールゲートもガバッと開くので、荷物の出し入れも容易です。 ヘッドライトはもちろん、ポジショニングライトやウインカー、ドライビングライトなどにLEDハイパフォーマンスヘッドライトを採用しています。 メルセデス・ベンツでありながら、ラグジュアリーだけでなくアーバンな雰囲気を大切にしたボディデザインとなっていて、若年層からの支持も厚い車種です。 見た目のカッコよさだけでなく、整流効果が計算されたデザインで、Cd値0.25を記録しています。 またボディデザインを工夫してあり、張り出しの少ないホイールハウスも運転しやすいと女性からも好評となっています。 Bクラスの最小回転半径は5.2mですので、小回りも容易。 運転のしやすさと使い勝手が光る車となっています。 エンジンについては、直列4気筒ブルーダイレクトターボエンジン。 ブルーダイレクトTテクノロジーを搭載した、1.6リッターエンジンを採用。 90kWの最高出力と200N・mの最大トルクで、ダイナミックな運転を演出してくれます。 サスペンションには、マクファーソンストラット式サスペンションを導入。 しなやかな走りの中に、快適な乗り心地を実現しています。 インテリアはスポーティな仕上がりにまとめられており、シートも広々としていて多人数で乗車しても、問題ない快適性があります。 スタイリッシュな空間を演出するインテリアデザインなので、ボディデザイン同様、インテリアデザインも若年層にも人気があります。 Bクラスのラインナップは、2016年モデルまではいくつかあったのですが、それ以降はベーシックなB180のみ。 価格は、\3,640,000となっています。