ウェイク

ウェイクについて

「兄ちゃんウェイクだよ」のCMでおなじみのダイハツウェイクのコンセプトは「ファン＆リラックスドライブコンセプト」なのですが、その名の通り楽しくリラックスして乗車も、ドライビングも存分に自在にできる工夫が随所にちりばめられています。まず、５ドアで４人乗りであることからも出し入れも乗り入れもストレスなくできることがわかります。駆動は様々なシーンで息切れしないよう、FF/4WD仕様となっています。そして何よりウェイクは軽自動車最大の室内空間をほこる超背高軽ワゴンとして他の追随を許しません。その室内からの見晴らしの良さはちょっとした観光にはもってこいです。ウェイクは軽最大の室内空間を実現したパッケージングということで、デビュー当時から様々な場所で話題になりましたので室内空間の満足度は使用した方が立証済みともいえるかもしれません。1.8メートル以上の全高、車内に低所はないという空間設計は大人のキャンプやサーフィンなど夏のレジャーユースだけでなく、冬のスキーなどにも向いています。ウェイク初のマイナーチェンジは2016年5月で、ニューデザインのバンパーを採用したほか、2トーンカラーを含めてボディカラーのバリエーションをぐんと広げました。単色バージョンでは９カラー展開、それに加えて２トーンカラーは５カラー展開とこの上ない充実度です。防水の樹脂製フロアを採用する人気クレードのレジャーエディションが設定されたのもこのときでした。防水フロアになったことでかなり強引に様々な道を走れるようになりました。また、2017年11月の最新の改良では、安全面がさらに充実し、スマートアシストが歩行者も認識する「スマートアシストⅢ」になり、さらに安全にさらに便利に気軽に運転が可能になりました。そのほかにも苦手な方が多いと思いますが、駐車支援のパノラマモニターをオプション設定しましたので、車庫入れも楽々行えます。この他にも電子キーで施錠予約ができる機能や、衝突前に警告音で知らせてくれる安全機能、斜線から脱線したときに警報音でしらせてくれる車線逸脱警報機能、ドライビングサポートパックでは手元にあるボタン一つでCVT制御をパワーモードに切り替えられるなど様々なモデルが登場しています。車名の由来である「タントの上をいく」ウェイクは、目覚めるという意味もあります。運転のしやすさと楽しさに目覚める一台となるかもしれませんね。