NXの概要
概要 |
レクサス・NX 型式= AGZ1#/AYZ1#型 製造国= 日本 販売期間= 2014年- 設計統括= 加藤武明 乗車定員= 5人 ボディタイプ= クロスオーバーSUV エンジン= NX200t/300:トヨタ・ARエンジン|8AR-FTS型 2.0L 直列4気筒 DOHC インタークーラー|IC付ターボチャージャー|ターボ NX300h:2AR-FXE型 2.5L 直列4気筒 DOHC モーター= NX300h フロント:2JM型 交流同期電動機 リヤ(AWD車のみ):2FM型 交流同期電動機 トランスミッション= NX200t/300:6速AT(6 Super ECT) NX300h:電気式無段変速機 駆動方式= FF/AWD サスペンション=前:ストラット式サスペンション|ストラット 後:ダブルウィッシュボーン式サスペンション|ダブルウィッシュボーン 全長= 4,630mm 全幅= 1,845mm 全高= 1,645mm ホイールベース= 2,660mm |
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- 概要
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レクサス・NX
型式= AGZ1#/AYZ1#型
製造国= 日本
販売期間= 2014年-
設計統括= 加藤武明
乗車定員= 5人
ボディタイプ= クロスオーバーSUV
エンジン= NX200t/300:トヨタ・ARエンジン|8AR-FTS型 2.0L 直列4気筒 DOHC インタークーラー|IC付ターボチャージャー|ターボ
NX300h:2AR-FXE型 2.5L 直列4気筒 DOHC
モーター= NX300h
フロント:2JM型 交流同期電動機
リヤ(AWD車のみ):2FM型 交流同期電動機
トランスミッション= NX200t/300:6速AT(6 Super ECT)
NX300h:電気式無段変速機
駆動方式= FF/AWD
サスペンション=前:ストラット式サスペンション|ストラット
後:ダブルウィッシュボーン式サスペンション|ダブルウィッシュボーン
全長= 4,630mm
全幅= 1,845mm
全高= 1,645mm
ホイールベース= 2,660mm
NXの鍵の特徴
平成21年1月からイモビライザー標準装備となっております。鍵の形状はHSのタイプと酷似しており片側に持ちてがよっています。
NXについて
トヨタの上級ブランドのレクサスのミドルサイズとなります。 レクサスRXと比べると一回りほど小さくやや小型で乗り心地の良いモデルになります。 セダンのレクサスISに相当モデルタイプで、スポーティーで実用的な車体が特徴です。 RXとともにレクサスブランドのSUVの中核となるのがNXとなります。 搭載するパワーユニットは2リットル直4ターボと2.5リットル直4ハイブリッドで、FFと4WDが選択できます。 2017年9月に大幅なマイナーチェンジを実施し、ターボ車のグレード名をNX200tからNX300に変更しました。もちろん、変更したのは名称だけではありません。 エクステリアではフロント&リアともバンパーやライト類の造型が大幅に変更され、よりシャープになりました。インテリアではナビディスプレイを7インチから10.3インチに拡大。何よりもNX200tよりもグレードアップしたものが、エンジンルームの静粛性です。エンジン始動時の機械音がより静かに騒音振動も格段に改善されています。 もちろん、パワーも十分にあります。NX200tモデルにはない機能性と静粛性の両方をNX300は持っています。 電動パーキングブレーキを搭載しています。発進時にDレンジに入れ、アクセルを踏み込むことでパーキングブレーキが自然と解除される仕様となっています。 高級感のあるお洒落なインテリアもNX300の特徴です。 足まわりもすっきり広々と改良されました。 また、走り出し時の発進速度もより良いものへと改良されており、走行中の車体に振動を与えてしまう路面であっても、リアの跳ねがおさえられて、乗り心地が格段と良くなりました。 【インプレッション】ハイブリッドの最上級仕様であるNX300h.Lパッケージに試乗。変更前はナビのディスプレイが小さく、いかにもインパネの上に乗っている感がありましたが、大型化とともに空調スイッチとの一体感も生まれ、さらにタッチパッドなども大型化したことで使いやすくなりました。 足まわりはゆったりとロールさせるタイプですが、ドライバーに対して自然に利いてくるので挙動はとても掴みやすくなりました。 もう少しシャキッとした味付けが好みなら「Fスポーツ」を選択するのがベターですが、このグレ-ドのみオプションでカスタマイズが可能なドライブモードセレクトやAVSも選択できます。 上質さとスポーティさを両立できる仕様です。