CTの概要
概要 |
レクサス・CT 型式= ZWA10型 製造国=日本 販売期間=2010年下半期 - (日本国内2011年1月 -) 設計統括=定方理 乗車定員=5人 ボディタイプ=5ドアハッチバック ハイブリッドシステム THSII エンジン=トヨタ・ZRエンジン|2ZR-FXE型 1.8L 直列4気筒|直4 DOHC モーター=トヨタの電動機型式一覧|3JM型 交流同期電動機 最高出力=エンジン 73 kW (99 PS)/5,200 rpm (単位)|rpm モーター 60 kW (82 PS) 最大トルク=エンジン 142 N・m (14.5 kgf・m)/4,000 rpm モーター 207 N・m (21.1 kgf・m) トランスミッション=無段変速機|電気式無段変速機 駆動方式=前輪駆動|FF サスペンション=前: ストラット式サスペンション|ストラット 後: ダブルウィッシュボーン式サスペンション|ダブルウィッシュボーン 全長=4,355mm 全幅=1,765mm 全高=1,460mm ホイールベース=2,600 mm 車両重量=1,440kg |
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- 概要
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レクサス・CT
型式= ZWA10型
製造国=日本
販売期間=2010年下半期 - (日本国内2011年1月 -)
設計統括=定方理
乗車定員=5人
ボディタイプ=5ドアハッチバック
ハイブリッドシステム THSII
エンジン=トヨタ・ZRエンジン|2ZR-FXE型 1.8L 直列4気筒|直4 DOHC
モーター=トヨタの電動機型式一覧|3JM型 交流同期電動機
最高出力=エンジン
73 kW (99 PS)/5,200 rpm (単位)|rpm
モーター
60 kW (82 PS)
最大トルク=エンジン
142 N・m (14.5 kgf・m)/4,000 rpm
モーター
207 N・m (21.1 kgf・m)
トランスミッション=無段変速機|電気式無段変速機
駆動方式=前輪駆動|FF
サスペンション=前: ストラット式サスペンション|ストラット
後: ダブルウィッシュボーン式サスペンション|ダブルウィッシュボーン
全長=4,355mm
全幅=1,765mm
全高=1,460mm
ホイールベース=2,600 mm
車両重量=1,440kg
CTの鍵の特徴
平成23年1月イモビライザー搭載車となっております。初代より電子キー、カードキーが採用されております。
CTについて
スイス・ジュネーブでの2010年3月のモーターショーに出展された「CT200h」から始まった、トヨタの高級ハッチバック車「レクサス・CT」は、高級ハイブリットカーとして世界的な知名度も高い一台です。日本では、その発表会にモデルの杏さんや知花くららさんが登場し、ワイドショーや雑誌などのメディア各方面でも大きく取り上げられました。「クリエイティブ・ツーリング・ビークル」の前2つの頭文字からCTと名付けられた同車は、5ドアの一般的なハッチバックモデルでありながら、停車高・低重心で安定感のあるデザインと、スポーティーなドライビングが可能な高い操作性が評判を集めています。低い座席とドライビング・コックピットの閉鎖的なデザインがその象徴ともいえる仕様で、運転そのものを楽しみたいという方からも高い人気があるそうです。それをさらに後押しするのが「ドライブモードセレクト」。その名の通り運転時の走行モードを、ドライバーの気分・路面状況から好みで選べる優れもので、スポーティーだけでなくエコモードなども選択できます。ハイブリッドカーならではの機能としては「EVドライブ」モードがあり、これを使用している際には電気モーターの動力だけを使用して走ることが出来ます。エンジン音が気になる深夜の住宅街などでの使用に最適です。 その後ほぼ1年に1度のペースでマイナーチェンジを行ったCT200hは、2016年の夏には特別仕様車となる「クール・ツーリング・スタイル」を発表。LEDヘッドランプやフロントグリルの特殊加工などが特徴的で、重厚感のあるデザインが雄々しい一台です。また翌年のマイナーチェンジでは「レクサス・セーフティー・システム プラス」が発表されましたが、これは母体となっている「トヨタ・セーフティ・センス」のレクサスバージョンの予防安全パッケージです。具体的には、車体が車線から離れることを感知すると警告音で知らせる「レーンディパーチャーアラート」や、ミリ波レーダーと単眼カメラで歩行者・障害物を検知し、ブレーキ時の衝突回避・衝突被害の低減に役立つ「プリクラッシュセーフティー」などが採用されています。事故を未然に防ぐシステムや、被害を最小限に抑えるシステムが搭載されているのが、長距離を運転する必要のあるドライバーにとっても心強いですよね。 こちらで紹介した以外にも多くの安全機能や環境保護機能が備わっているレクサスCT。レクサス自体がもともとは北米のマーケットに向けられて発売された自動車でしたが、これからはさらに日本国内やアジアの市場でも人気が出てくるでしょう。