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ジュリエッタの概要
概要 |
ジュリエッタ 乗車定員=5人 エンジン=直列4気筒 駆動方式=横置きFF 変速機=6速MT 全長=4,351mm 全幅=1,798mm 全高=1,465mm ホイールベース=2,634㎜ |
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- 概要
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ジュリエッタ
乗車定員=5人
エンジン=直列4気筒
駆動方式=横置きFF
変速機=6速MT
全長=4,351mm
全幅=1,798mm
全高=1,465mm
ホイールベース=2,634㎜
ジュリエッタの鍵の特徴
初代はギザ機使用となっています。日本では平成23年からイモビライザー標準装備、内溝キー(鍵の側面を削っている鍵)を採用しています。現行車はスマートキーになっておりジャックナイフキーがついています。
ジュリエッタについて
アルファロメオはイタリアの自動車メーカーです。 今から遡ること時は108年ほど前、1910年から高性能な自動車を開発してきたメーカーで、スポーツカーメーカーとして地盤固めをはじめ、その後自動車レース界で名を馳せることになります。 走りと安定感、スピードを強化し、アルファロメオの自動車は進化を続けてきました。 しかし、その経営が順調であっかというとそうではありません。 常にアルファロメオは高い技術を追求してきました。レースが自動車の更なる発展へとつがっていくことを知っていました。 どの自動車よりも高い水準でなければならないこだわりはレース界に居続けるためと、自動車性能を向上させる方法だったからです。 その自動車開発に向けた思いや理想を理解してくれる人とそうでない人とが別れてしまうのは免れませんでした。 幾度となく経営難に陥ったとしても、アルファロメオとしての高い技術と高性能な自動車開発に手を抜くことはありません。 これまでスポーツカーメーカーとして技術を向上してきましたアルファロメオですが、初代ジュリエッタ750系、101系を皮切りに小型自動車の量産メーカーとして新たなスタートをきりました。それは1946年以降から自動車が生活に根ざした働きのあるものへと変わっていったためです。 2012年に3代目となる現行ジュリエッタが日本に上陸しました。約30年ぶりの名称の復活です。 久々のスポーティなアルファの登場で、ファンは大いに盛り上がりました。 その後、改良を重ね、より機能的で安全性に優れた形へと進化をしながら販売されています。 2018年モデルは従来の2グレードから、スーパー、スーパー・パックスポーツ、ヴェローチェの3グレードヘとラインナップを拡大しました。 また、内外装の変更を行われました。 外装のフォルムはアルファロメオのスポーティーさを残しつつ優しく繊細なボディとなり、スポーティーでエレガントなインテリアはドライバーをスタイリッシュな空間へと誘います。 外観は、全グレードともフロントグリルのV字型をよりシャープなテザインに変更になりました。 車体前後のブランドロゴも新しいデザインを採用されました。 スーパー・パックスポーツとヴェローチェの外観はよりスポーティに仕上けられています。 内装では、全グレードにナビが標準装備され、利便性が向上しているのもこれまでにはなかった魅力です。
アルファロメオの車種一覧
アルファロメオの車のイモビライザー表
車種 | イモビライザー 導入年式 |
対応可否 |
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145 | H7年~ | ○ |
146 | H7年~ | ○ |
147 | H9年~ | ○ |
155 | H7年~ | ○ |
156 | H10年~H13年 | ○ |
H13年~H17年 | ○ | |
159 | H7年~ | ○ |
164 | H7年~ | ○ |
166 | H10年~ | ○ |
H11年~ | ○ | |
GT | H16年~ | ○ |
GTV | H7年~ | ○ |
ジュリエッタ | H19年~ | ○ |
スパイダー | H7年~H10年 | ○ |
H18年~ | ○ | |
ブレラ | H17年~ | ○ |
ミト | H20年~ | ○ |