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フォーツークーペの概要
概要 |
スマート フォーツークーペ mhd 乗車定員=2人 ボディタイプ=2ドア エンジン=直列3気筒DOHC 駆動方式=RR 最高出力=71ps 変速機=5AT サスペンション=前 ストラット式 後 ド・ディオン式 全長=2.74m 全幅=1.56m 全高=1.54m ホイールベース=1.87m 車両重量=840kg |
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- 概要
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スマート フォーツークーペ
mhd
乗車定員=2人
ボディタイプ=2ドア
エンジン=直列3気筒DOHC
駆動方式=RR
最高出力=71ps
変速機=5AT
サスペンション=前 ストラット式
後 ド・ディオン式
全長=2.74m
全幅=1.56m
全高=1.54m
ホイールベース=1.87m
車両重量=840kg
フォーツークーペの鍵の特徴
平成19年からギザ鍵を使用してます。平成22年からスマートキーに変更また片側の溝キー(鍵の側面を削っている鍵)になっています。
フォーツークーペについて
格好いいと可愛いが融合した第三世代のフォーツークーペです。現行型モデルは2015年10月に登場しました。 小型車では感じることないスマートな走りを実現できます。 これまでのモデルであった振動や騒音といった伝わりも減少し、何より路面への密着感が以前までのモデルと比べても格段に性能を上げてきています。 また、加速時の息継ぎがスマートになったのも性能アップの特徴です。高い速度域の走行も車体の安定度合いはとても良く、安心感のあるドライビリティを体感できます。 コンパクトカーと比較しても遜色のないことはもちろんですが、小さな車体でこれほど優れたものは作り手のこだわりが感じられます。 初代以来の「メルセデスのシティコンパクト」の位置付けは変わらず、フォ-フォーはフォ-ツーに対し全長で740mm、ホイールベースで約620mm長く、ボディを4ドア化し、4名乗車を可能にしています。 ルノー・トゥインゴとコンポーネントを共用し、リアエンジン/リアドライブのレイアウトを採用されており、エンジンは3気筒で998ccの自然吸気と897ccのターボをラインナップ。高性能なブラバスも設定しています。 フォーツークーペの以前のモデルと比べると、全長はやや短くなりましたが、幅方向が広がりました。全幅が広がったことで、初代モデルに比較すると遥かに小回りのきいた満足のいく乗り心地を実現できます。 【インプレッション】初代からのポップな持ち味を保ちつつ、より質感を高めたインテリアが印象的です。 とくにファブリック貼りされたインパネ(アッパーフェイシア)は、ほかのコンパクトカーも真似してほしいほどです。 センターコンソールは張り出しているものの、サイド部に引き出し式のポケットが設けられており、利便性も配慮しています。 後席のドアガラスは前ヒンジで後部を開閉させる昔の2ドア車方式を採用しています。 後席はシートサイズ、スペース、着座姿勢のいずれも欲張ってはいないが、実用重視であれば重宝なのはいうまでもありません。コンパクトなのにとても扱いやすくドライブが楽しくなる車です。 走りはグレードを問わず高速走行時の安定感も十分で、トランスミッションに6速ダブルクラッチが奢られ、スムーズな動力性能が楽しめます。 安定した性能と安心の走り、癒し系フォルムのポップで可愛らしいボディは女子ウケ間違いなしのモデルになっています。車であって車でない、信頼の出来る相棒のような存在です。