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デュークの概要
概要 |
KTM・690デューク 排気量クラス=大型自動二輪車 メーカー=KTM エンジン=653cm3 4ストローク 水冷OHC4バルブ単気筒 内径x行程 / 圧縮比=102mm x 84.5mm / 12.6:1 最高出力=50kW 65HP/7,500rpm 最大トルク=70Nm / 5,500rpm 車両重量=(半乾燥)149.5kg KTM・990スーパーデューク 排気量クラス=大型自動二輪車 メーカー=KTM エンジン=999cm3 4ストローク 水冷DOHC4バルブV型2気筒 内径x行程 / 圧縮比=10.1mm x 62.4mm / 11.5:1 最高出力=92kW(125PS)/9,000rpm 最大トルク=100Nm(10.2kgf・m)/8,000rpm 乾燥重量=186kg |
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- 概要
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KTM・690デューク
排気量クラス=大型自動二輪車
メーカー=KTM
エンジン=653cm3 4ストローク
水冷OHC4バルブ単気筒
内径x行程 / 圧縮比=102mm x 84.5mm / 12.6:1
最高出力=50kW 65HP/7,500rpm
最大トルク=70Nm / 5,500rpm
車両重量=(半乾燥)149.5kg
KTM・990スーパーデューク
排気量クラス=大型自動二輪車
メーカー=KTM
エンジン=999cm3 4ストローク
水冷DOHC4バルブV型2気筒
内径x行程 / 圧縮比=10.1mm x 62.4mm / 11.5:1
最高出力=92kW(125PS)/9,000rpm
最大トルク=100Nm(10.2kgf・m)/8,000rpm
乾燥重量=186kg
デュークの鍵の特徴
デュークは、持ち手の所に黒い樹脂がついてるウェーブキーです。イモビライザーに関しては、オプションによって搭載されております。
デュークについて
デュークはオーストリアのバイクメーカーKTM Sportmotorcycle AGが販売するオートバイのシリーズで、125デューク、200デューク、390デューク、620デューク、640デューク、690デューク、990スーパーデューク、1290スーパーデュークの計8モデルが展開されています。ラインナップ内で特に人気の高いのが690です。KTMはオフロードバイクの名門メーカーとして世界中で高い知名度がある他、レースなどでも好成績を収めており、非常に人気があります。トレードマークとも言えるオレンジの配色が目を引く本格派バイクがそろっています。KTMの由来は出資者Kronreif、創業者Trunkenporz、創業の地Mattighofenそれぞれの頭文字から来ています。ブランドのスピリットを色濃く受け継いだデュークの他にも、エンデューロなどのラインを展開しています。「READY TO RACE」を理念に掲げており、その哲学に忠実な道を行っています。南米の荒野を駆ける世界一過酷なモーターレースとしられるダカール・ラリーでは驚異的な連覇記録を打ち立てています。2014年にはハスクバーナーを子会社化するなど、ますますその規模を拡大しています。 創業は1953年と、比較的歴史は浅いほうで、世界でも有数の知名度を誇るハーレーダビッドソン約50年も後のスタートとなりました。しかし徹底した理念の追求が功を奏し、創業から数十年経つ頃にはモータースポーツでタイトルを獲得するまでに成長します。 125から390までは排気量が小さいオンロードモデルで、車体は共通です。エンジンだけが違うので乗り比べれば自分にとって最適なマシンスペックを見極めることができます。マシンパワーの大きいモデルに乗りなれた人には若干物足りなさは残るものの、タウンユースとしては十分な性能があります。またツーリングも快適です。マシンの全力をドライバーがコンロトールしている感覚が得られます。390は排気量がそれ以下のモデルとは性能が飛躍的に変わってきます。パワーが大きい分、繊細なコントロールが求められるので、力任せに走りたい人には手に余ってしまうかもしれません。 パワーウエイトレシオにこだわり、徹底的な軽量化を施す様はさながらアスリートです。バキバキに絞られた車体は他社にはない魅力、アイデンティティとなり、根強いファンを生むに至りました。ストイックなバイクにのっていると、自分にもストイックになれる気がします。