合鍵の作成にかかる値段はいくらになる?鍵を作成するときの注意点は?

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合鍵はどこに頼めば作成してもらえる?

合鍵はどこに頼めば作成してもらえる?

「合鍵」といっても、自宅・車・バイクなどの比較的メジャーな鍵から、オフィス家具・ロッカー・シャッター・自転車・金庫など、挙げればキリがないほど、鍵の種類はとても多いです。

これだけ種類の多い鍵、自分の鍵がどういう鍵か理解していないと、どこに頼めばいいかわかりませんよね?
このコラムを読めばどこに鍵作成を依頼すればいいかわかりますのでご安心ください。

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合鍵ってどんな鍵?スペアキーとは違う?

合鍵の値段や作成方法を見ていく前に、まず合鍵とはどのような鍵かご存じでしょうか?

よく一緒に名前が出てくるものとして
「スペアキー」というものがあります。
実はこれ、厳密にいうと合鍵ではないんです。

詳しく解説していきます。

合鍵とスペアキーの違い

合鍵ってどんな鍵?スペアキーとは違う?

スペアキーとは元となっている鍵の「スペア」ですので、この鍵を元に鍵を作成することができます。

しかし、合鍵を元にして合鍵を作成することはできません。
これが合鍵とスペアキーの決定的な違いです。

なので、普段は合鍵を持ち歩き、無くしたときに元となっている鍵、もしくはスペアキーで合鍵を作る。
これが鍵の正しい扱い方です。

スペアキーと合鍵の見分け方

合鍵かどうか調べるのは簡単です。
お手元にある自分の鍵に
『MIWA』『GOAL』『SHOWA』
などのメーカー名が刻まれていれば元となっている鍵かスペアキーです。
もしくは10桁か3桁の番号が刻まれています。

自宅の合鍵の種類・場所・値段

自宅の鍵の種類からご紹介します、自宅の鍵を作成できるところは非常に多いです。 自分の置かれた状況に合わせてお選びください。

鍵の種類

自宅の合鍵の種類

自宅の鍵は様々なタイプがあります。

ディスクシリンダーキー・ピンシリンダーキー・ギザ鍵

ギザギザな形をしているためギザ鍵と呼ばれることもあります。

いつ作られた鍵なのかによって防犯性能が変わってきます。

平成13年以前に建てられた住宅にお住いの方は一度鍵を確認しましょう。

ディスクシリンダーキーは防犯性能が非常に低いうえに
ピッキングであれば10分以内に侵入できてしまいます。
またドライバーやドリルを使った破壊による開錠も容易です。

ディンプルキー

丸いデコボコがある鍵をディンプルキーと呼びます。

防犯性能が非常に高く、鍵のパターンは理論上数千億とも言われています。
ピッキングはほぼ不可能、破壊も期待できないという泥棒泣かせの鍵です。

鍵を新しくしたい人はこのディンプルキーを選べば間違いないでしょう。

自宅の鍵を作成できる場所・値段

自宅の合鍵を作成できるところ 
委託先 値段 精度 時間 頼みやすさ
ホームセンター
店舗型鍵屋
自分で削る
カギのサポート

続いては作成できる場所と値段についてです。

ディンプルキーは防犯性能が高く、パターンが複雑なため合鍵作成にかかる料金も少し高くなっているところが多いようです。

ホームセンター

ディスクシリンダーキーであれば当日中に、早ければ30分以内で作ってもらえます。

ディンプルキーに対応しているかどうかはそのお店によります。

仮に対応していたとしても時間がかかることもあるようで、最長で2週間かかったという方もいらっしゃるようです。

また、ホームセンターの鍵屋はプロが作っているわけではないので、誤差が生じやすいというデメリットがあります。

価格はディスクシリンダーキーであれば1000円前後
ディンプルキーであれば5000円前後のところが多いようです

スーパーでの買い物ついでに、ディスクシリンダーキーやピンシリンダーキーを作成するときには便利かもしれません。

店舗型鍵屋

街中で見かけることのある鍵屋さんです。

ホームセンターの鍵屋より合鍵の精度は上がりますが、近隣にない場合は頼れないというところがデメリットでしょうか。

価格はお店によりますが、ディスクシリンダーキーは600円前後から、ディンプルキーは3,000円前後からという店舗が多いようです。

自分で削る

ディンプルキーはほぼ不可能ですが、ディスクシリンダーキーであれば、1本100円前後で買えるので技術に自信のある方はこれが安いです。

ただし、少しでも間違った溝を彫ってしまうと形が合わなくなり、鍵の開閉できなくなるので注意が必要です。

最悪の場合刺さっても抜けなくなることがあります。
試す際はご注意を。

車やバイクの合鍵の種類

続いては車やバイクの合鍵の種類についてです。

車やバイクは、今までに発売されてきた種類が非常に多いためメーカーごとにすべての鍵をご紹介することはできません。

ですが、大まかな鍵の種類ごとにまとめましたのでご自身の鍵がどのタイプかを見分けるのにお役立てください。

メカニカルキー

メカニカルキー

特になんの機能も付いていない普通の鍵です。

  • ・ドアのロックの開閉

  • ・エンジン始動

をこの一本で鍵穴に抜き差しして使います。

ギザギザの鍵・外溝キー

ギザギザの鍵は昔ながらの外に溝のある普通の鍵のことです。
正式には外溝(そとみぞ)キーといいます。

ウェーブキー・内溝キー

ウェーブキーはかつて高級車などでよく採用されていました。
ギザギザの鍵と比べて鍵の複製が難しいので盗難を防ぐ効果があったためです。
正式には内溝(うちみぞ)キーといいます。

単体でみることは減ってきましたが、スマートキーの鍵に内蔵されています。

昨今ではメカニカルキーは盗難防止などの安全面から、採用される方は減ってきています。

リモコンキー

リモコンキー

メカニカルキーにリモコン機能が付いたものです。

ボタンを押すことでドアのロックの開閉ができる仕組みになっています。

リモコンキーには
イモビライザー機能という盗難防止システムが搭載されている鍵と
搭載されていない鍵がありますので車のインジケータランプでご確認ください。

スマートキー

スマートキー

最近の車の鍵はほとんどこのスマートキーが主流になってきています。

イモビライザー機能が標準でついており、ドアノブに触れるだけでボタンを押さなくてもロックの施錠解錠が可能。

また、プッシュスタート機能で鍵を回す必要がないので、鍵のトラブルも起こりずらいです。

車やバイクの合鍵を作成する方法・値段

これらの合鍵を作成するのは、どのような場所で行えるのでしょうか?

場所ごとに大まかな値段も一緒にご紹介します

ディーラーで作成する場合

ディーラー

時間があって純正キーがほしい方はこちらに頼むのが良いでしょう。

納期の目安としてはどこのメーカーも10日前後ほど。
ただし、工場が混んでいたりするともう少し長くなることもあるようです。

料金は鍵の種類によって異なりますので詳しく解説します。

メカニカルキー

ウェーブキーだと5,000円前後、ギザギザの鍵ですと2,000円前後のところが多いようです

リモコンキー

イモビライザー機能が付いているかいないかで料金が変わります。

イモビライザー機能がついていれば12,000円前後から、ついていなければウェーブキーとギザギザの鍵の価格プラス2000円前後のところが多いようです。

スマートキー

2万円から3万円というメーカーが多いです。

機能が複雑なためとイモビライザー機能がデフォルトでついているため、それ相応の値段になります。

外国製の車だとさらに高くなることもあるようです。

自動車整備工場で作成する場合

自動車整備工場

町にある自動車整備工場で合鍵の作成を依頼する場合、やや頼み辛いと感じるかもしれません。
というのも

  • ・ホームページを持っていないところも多いため、電話で尋ねることが多い

  • ・即日対応できるかどうかは工場の空き具合による

  • ・雰囲気が怖いところもある

といったようなややアナログ・職人気質なところが多いからです。

また、値段についても明記されていないところが多く料金体系も整備工場によってまちまちです。

合鍵ショップで作成する場合

合鍵ショップ

合鍵ショップでしたら、お客様の目の前で合鍵を作らせていただきます。
イモビライザー機能がついていても即日対応です。

メカニカルキー

ギザギザの鍵は1,100円からになります。

ウェーブキーは5,500円からです。

どのメーカーであっても、豊富に鍵をとりそろえており、最短五分での作成が可能です。

リモコンキー

こちらは5,500円からになります。

盗難防止用のイモビライザー機能がついている場合ですと11,000円からになります。

スマートキー

33,000円からになります。鍵の複雑さ、特殊な道具と高い技術を使用して作成するのでややお高くなります。

ですがイモビライザー機能付きのスマートキーをその場で作る技術を持っている鍵屋さんはごくわずかです。

お時間がない、お急ぎのときはぜひカギのサポートにお任せください。

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その他の合鍵作成の依頼先・値段

その他の合鍵の作成にかかる料金をご紹介します。

合鍵作成のご依頼をいただくことの多い鍵になります。

オフィス家具

オフィス家具

デスクの鍵や、キャビネットがこれに該当します。

メーカーに依頼する

時間はかかりますが純正というメリットがあります。

料金はどのメーカーも1本あたり送料込みで1,000円から2,000円のところが多いようです。

ホームセンター

500円前後で作ってもらえるところが多いです。

デスクやキャビネットの鍵はそこまで複雑な鍵ではありません。

手早く済ませたい方はここにお願いするのが早く、安価でしょう。

カードキー

よく遭遇するのが、SuicaやPASMOと一緒になくしてしまったり、磁器不良になってしまうというトラブル。

電子ロックなので高価になると思われがちですが、意外とメーカーの対応が安いというお話も耳にします。

大家さんにお願いする

賃貸であれば大家さんにお願いすると合鍵を5,000円くらいで作ってもらえるかもしれません。 大家さんを経由して鍵のメーカーに依頼という形です。

メーカーに直接問い合わせる

一軒家であればこの方法になります。だいたい1,000円くらいで発行してもらえるところが多いようです。

ロッカー

一口にロッカーといっても公共物なのか私物なのかで変わってきます。

公共物のロッカーである場合は我々鍵屋であっても勝手に合鍵を作成することはできないので、必ずロッカーの所有者に問い合わせてから合鍵の作成を行って下さい。

詳しくは下のコラムでまとめてあります。
私物のロッカーであれば、鍵の構造はシンプルなのでホームセンターで500円から作成できます。

自転車の鍵

自転車の鍵

壊れやすい・無くしやすいのが自転車の鍵です。

最近ではディンプルキーを採用している自転車も出てきましたが、基本的には簡易的な構造なので作りやすい鍵ではあります。

メーカー

鍵番号がわかれば、スペアキーが一本もなくても作成してもらえることもあるようです。

鍵番号は保証書に記入されています。

価格は1本1,000円前後。

ホームセンター

ブリジストン製の自転車の鍵なら受け付けているというところが多いようです。

価格は500円から。

自転車屋

大型の自転車チェーン店だと受け付けているお店もあるみたいです。

価格は1本あたり500円からですが、納品に一か月一月かかったという方もいらっしゃいました。

納期目安を聞いてからのほうが良いかもしれませんね。

シャッター

シャッター

電子式のシャッターも増えては来ていますが、まだまだ物理キーも現役です。

シャッター本体が堅固なため、鍵について意識をすることはあまりないですが、いざというときのために合鍵を準備するのがおすすめです。

メーカー

安心できるのはやはりメーカーにお願いするという考えの方も多いでしょう。

価格は1000円前後でシェアトップの会社はどこも24時間受け付けているところもあるようです。

ホームセンター

ディンプルキーだとやはり作成は難しい、とお断りするところも少なくないようです。

普通の物置のシャッターくらいなら500円から作成してもらえるようです。

金庫

金庫

頻繁に開け閉めをするものではないからこそ、いざというときに合鍵がどこにあるかわからないというトラブルに遭遇しがちです。

貴重・高価なものを収納しておくため合鍵を作りすぎるのは問題ですが、いざというときのために一本持っておくといいかもしれません。

メーカー

手元に鍵があってもなくても作成を頼めるのがこちら。

鍵の番号さえわかれば作成することができます。

鍵の受け渡し時や注文時に身分証明書の提示を求められることもあります。

価格はメーカーにもよりますが1,000円くらいです。

ホームセンター

対応してくれる店舗もあるようです。

手提げ金庫など、大金を入れるタイプでなければ、500円ほどで作成できますのでこちらもオススメです。

合鍵を作成するときの注意点

最後に合鍵を作製する際の注意点をいくつかご紹介します。

合鍵は便利ですが、合鍵を使われると盗難・空き巣・住居侵入などの不利益なことも当然あるという側面があることを忘れないでください。

合鍵から合鍵は作れない

合鍵から合鍵は作れない

よく勘違いされがちですが、合鍵から合鍵は作れません。

原理としては
原本をコピーして、コピーされたものをまたコピーするとインクがだんだんかすれていくのと同じです。

鍵の場合はなぜならその合鍵の溝の形が必ずしも正確とは限らず、作った後でお客様との「鍵の形があってない」というトラブルを避けるためです。

ですので、合鍵しか手元にない場合は鍵穴から鍵の形を読み取ってから鍵を作成するという作業工程をとります。

すべての鍵屋さんで合鍵が作れるわけではない

すべての鍵屋さんで合鍵が作れるわけではない

鍵屋さんにもっていけばすべて解決するわけでもないのが難しいところです。

ホームセンターの鍵屋であれば、自転車の合鍵・自宅の合鍵は作れますが イモビライザー機能の搭載の車の合鍵は作れないことがほとんどです。

逆にディーラーで車・バイク以外の鍵を作ることはできません。 このように鍵を作成する場所に応じて得手不得手というのがあります。

イモビライザー機能の搭載している鍵ですと、仮に鍵屋であっても構造の複雑さや、チップの再登録の手間などの理由から拒否される可能性があります。

私たちカギのサポートであれば鍵のスペシャリストが仕事をしているため、どのような鍵でも作成することができるのです。

身分証明書とセキュリティカードを携帯する

合鍵を作成する際は必ず身分証明書をもっていきましょう。

身分証明書を提示することで鍵の持ち主であることがすぐに判別出来て、合鍵作成がスムーズに行えます。

また、セキュリティカードがある方はセキュリティカードも必ずもっていってください。

不正な合鍵の作成を防ぐために、各社鍵のメーカーでセキュリティカードというものを作っています、これによりセキュリティをさらに強化することができました。

セキュリティカードは、ユーザーカード・マスターカード・オーナーカード・登録カードなどと呼ばれていることもあります。

鍵を作成しすぎない

メカニカルキー

不用意に作りすぎると、盗難の可能性やどこに管理するのかという問題が発生します。

例えば一人暮らしであるならば元鍵+スペアキー+合鍵の計3本あれば問題ないと思います。

普段は合鍵を使うようにして元鍵とスペアキーはきちんと保管しておきましょう。

賃貸物件は管理者に相談する

管理者への相談を忘れずに

賃貸物件の場合は必ず合鍵を作成してもいいか大家さんに確認を。

勝手に鍵を作成すると、退去したあとも合鍵で侵入できる可能性があるためトラブルになりかねません。

合鍵を作成する理由がある場合はきちんと相談してからにしましょう。

また、合鍵を作成してその物件から退去する際は、必ず合鍵も返却することをお忘れなく。

車やバイクの合鍵を作成するときの注意点

管理者への相談を忘れずに

車の合鍵はコンソールボックスやグローブボックスの中など、見えないところに電池を抜いて隠しておきましょう。

外から見えるダッシュボードの上などに置いておくと盗難される可能性があります。

また、電池を抜いておかないと、閉じ込め防止機能が働いてしまい、車のロックがかかりません。

万が一に備え、スペアキーはかならず家で保管しましょう。

カギのサポートなら合鍵もお任せください!

いかがでしたでしょうか?
このコラムでご紹介した鍵は、カギのサポートで作成することができます。

店舗が空いていない深夜早朝やメーカーがお休みのときの土日祝日年末年始も、 カギのサポートは年中無休24時間受け付けてりますので合鍵の作成もカギのサポートにお任せください!

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