浴室・お風呂のドアノブ・取っ手交換の費用はいくら？業者のメリットは？

浴室のドアノブと言っても、様々な種類があります。

それぞれの種類ごとにかかる費用を解説しますので、適合するドアノブを参考にしてください。

丸い握り玉タイプのドアノブです。内側に鍵が付いていて、外側からコインなどで開けることができます。

比較的古い浴室のドアに取り付けられていることが多いです。

浴室用の円筒錠だと3,000円～7,000円くらいの費用がかかります。ドアノブだけでなく、錠ケースも付いてきての価格です。

円筒錠同様、内側に鍵が付いていて、外からコインなどで開けることのできるドアノブです。

比較的新しい浴室の開き戸に付いています。間仕切錠はレバーハンドルだけでなく、握り玉タイプのものもありますが、円筒錠とほぼ同じ種類です。

間仕切錠は3,000円～6,000円くらいの費用がかかります。レバーハンドルだと樹脂やプラスチックでできているので、さびに強いです。

鍵がかかっているかどうか外側から分かるようになっているドアノブです。鍵に関しては、円筒錠や間仕切錠と変わりません。

色で誰かが入っているか分かるので、同居している方におすすめです。

費用は25,000円～60,000円程度です。メーカーや鍵の種類、鍵の数によって値段がそれ以上になることもあります。

浴室のドアが引き戸や折れ戸の場合、ドアノブの代わりに取っ手が付いていることが多いです。浴室用の取っ手は大体2,000円～の費用がかかります。

購入する際は、現在付いている取っ手の大きさと同じものを選んでください。また、ネジで固定するタイプの方が、落下しにくく、耐久性も高いのでおすすめです。

浴室・お風呂のドアノブ交換を業者に依頼すると、作業料などが本体価格に上乗せされます。

ドアノブ交換にかかる作業料は、10,000円～20,000円程度とする業者が多いです。
ただ、交換が難しいドアノブや条件によっては、作業料が30,000円～40,000円になることもあります。

他にも、出張料4,000円～8,000円がかかる業者もあります。

これらを踏まえると、レバーハンドルの交換は大体15,000円～になることが多いです。

お風呂は水を扱うため、金属製のものはとてもさびやすく、ドアノブも例外ではありません。

さびてしまうと、ネジが回りにくくなり、ドアノブが外れないなどの問題が生じます。そうなると、工具がない方は自分でドアノブ交換をすることができません。

業者ならあらゆる工具を駆使してドアノブを外し、新しいドアノブに交換してくれます。

もし、業者に依頼するお金を浮かせたいなら自分で交換することをおすすめします。交換するドアノブは、ホームセンターやインターネットで購入することが可能です。

業者専用の商品などでなくても交換することができるので、自分でドアノブ交換をしたい方は、一度ホームセンターへ足を運びましょう。

自分の家の浴室のドアノブに似ている製品を何も考えずに買ってはいけません。様々なことに注意した上で購入するようにしましょう。

ドアノブのサイズに注意する

ドアノブを交換する上で非常に大切なのは、ドアノブのサイズです。これを間違ってしまうと、ドアノブを交換できず、購入したドアノブが使えないままゴミになってしまいます。

しかも、一度開封した商品は返品できないので、無駄な出費です。そうならないためにも、ドアノブのサイズをしっかりと測ってから商品を購入しましょう。

ドアノブのサイズの測り方はこちらを参考にしてください。

さびにくい素材を選ぶ

さびやすいドアノブを選んでしまうと、次回のドアノブ交換の時に苦労します。また、見た目的にもサビていると不潔なので、なるべくさびにくいドアノブにしましょう。

やはり、外側は樹脂やステンレスにした方がさびにくく長持します。

錠ケースなど鉄製の部分には、さび止めスプレーなどを噴射鶴などの対策を行うと良いでしょう。

お風呂のドアノブで困ったことがあれば、カギのサポートが解決致します。

ドアノブのサイズを測ったり、交換作業をしたりする必要はありません。カギのサポートがお客様のご要望に合ったドアノブに交換致しますので、お気軽にお電話ください。

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