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車の鍵が回らない時の対処法
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車の鍵が回らない場合の原因と対処法について

「仕事で次の現場に行かなくてはいけないのに、車の鍵が回らない」
「彼女とのドライブデートなのに、こんな時に限って鍵が回らない」

車の鍵が回らない場合の原因と対処法について

急なトラブルに見舞われるとパニックになってしまいますよね。

安心してください!車の鍵が回らない時の対処法をご紹介します!

ドアの鍵もエンジンの鍵も回るようになって、安心して車に乗ることができるでしょう!

車の鍵が回らない場合の対処法は場所によって違う

車の鍵が回らない場合の対処法は場所によって違う

車にはいろいろな場所に鍵が付いているため、それぞれで原因や対処法が異なります。

今回は、ドア・エンジン・トランクの3箇所で鍵が回らない原因とその対処法について解説します。

 

あなたのお悩みに合った、鍵が回らない部分の原因と対処法を読んでください。

車の鍵に関するお悩みならカギのサポートまでお気軽にお電話ください。車の鍵開けや鍵作成、鍵穴のメンテナンスまで行います!

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車のドアの鍵が回らない場合

車のドアの鍵が回らない場合

はじめに、車のドアの鍵が回らない場合の原因と対処法について解説します。

ドアの鍵で起こるトラブルは3パターンに分かれます。

 

車のドアに鍵がささるが回らない場合

車のドアに鍵がささるが回らない場合

車のドアに鍵はささるけど回らないと言う場合に考えられる原因は2つです。

 

ドア部分のシリンダーが損傷している

ドア部分のシリンダーが損傷している

鍵はささるけど回らない場合は、ドア部分のシリンダーが損傷していると可能性があります。

シリンダーの損傷は、鍵の抜き差しによる摩耗が原因です。愛車を使うとその分鍵も使うことになるので、摩耗してしまいます。

そうなると、鍵穴と鍵が一致しなくなるため、鍵がささっても回らなくなってしまうんですね。

 

ドア部分のシリンダーを交換する

ドア部分のシリンダーを交換する

シリンダーの摩耗が原因なので、スペアキーを使っても解決はできません。この場合はシリンダーを交換してもらうのが解決策です。

シリンダーの交換は修理工場に依頼するのが最も安全な方法だと思います。

 

もちろん、交換用のシリンダーを購入して、自分で交換することも不可能ではありません。しかし、一般の方がやるには難しいと思うので、修理工場に依頼するのがベストです。

厄介なのは車種や年代によって、シリンダーが交換できないこと。古い車種だと、部品が生産終了になっている場合があります。こればかりは一度、修理工場に確認する必要があります。

シリンダーの交換費用は車種や業者によってことなるため、なるべく費用を抑えたい場合は複数の業者で見積もりを出してもらうようにしましょう。

 

ドアノブが故障している

ドアノブが故障している

車種によって、ドアノブとシリンダーが同じような位置につけられています。

ドアノブが故障していると、シリンダーの位置がずれ、開錠部分と合わず、鍵が回なくなります。

 

ドアノブを点検・修理してもらう

ドアノブを点検・修理してもらう

ドアノブが壊れている場合は、点検・修理してもらいましょう。

自分で修理しようとしても分解作業が複雑で、下手すると車体を傷つけてしまいます。
愛車を美しく保つためにも、修理工場に頼むのが無難な解決方法です。

 

車のドアに鍵がささらない場合

車のドアに鍵がささるが回らない場合

ドアに鍵がささらないという場合、2つの原因が考えられます。

 

ドア部分のシリンダー内に異物が混入している

ドア部分のシリンダー内に異物が混入している

鍵がささらない時は、シリンダー内部に異物が混入している可能性があります。

異物と聞くと、イタズラで詰められたガムや小石などを想像すると思います。
実は、ほこりや砂なども異物の一種です。

砂やほこりが付着した状態で鍵をさすと、シリンダーの奥で固まり、蓄積してしまいます。

異物が混入するパターンとしてやりがちなのが、市販のクリーナーや556を使うことです。

 

鍵穴専用以外のクリーナーを使うと、鍵穴内で油とほこりが固まり、鍵がささらなくなってしまいます。

 

ドア部分の鍵穴を掃除する

ドア部分の鍵穴を掃除する

シリンダー内部の異物を取り除き、メンテナンスすることで解決できます。

シリンダーを掃除機で吸引して異物を取り除き、シリンダー専用の潤滑油をさしてメンテナス完了です。

シリンダー専用の潤滑油を持っていない方は、鉛筆でも代用できます。
鍵の刻み部分に黒鉛を付着させ、鍵穴に数回さしこむと潤滑油と同じような効果が得られます。

 

あくまでも応急処置的なものなので、後日にシリンダー専用の潤滑油を使うことをおすすめします。

鍵のメンテナンス方法について詳しくまとめたものがありますので、ぜひ参考にしてください。

鍵そのものが壊れている

鍵そのものが壊れている

意外と気付きにくいのですが、鍵そのものが壊れていることも考えられます。

使っていると摩耗などにより、鍵が変形したり、曲がったりする可能性があります。

 

特に、複製キーの場合は鍵が削れやすくなっているので壊れやすいです。

鍵がささらないと思ったら、今一度鍵が壊れていないか確認しましょう。

 

スペアキーを使う・車の鍵を作成する

スペアキーを使う・車の鍵を作成する

シリンダーには問題がないので、スペアキーを使えば鍵を回すことができます。

鍵が壊れた時用にスペアキーを常備しておけば、急なトラブルにも対応可能です。

身近にスペアキーがない時は、鍵屋にスペアキーを作ってもらいましょう。

出張専門の鍵屋なら、その場に駆け付けてくれるので待っているだけで大丈夫です。

 

車のリモコンキーが効かない場合

車のリモコンキーの鍵が効かない場合

最近の車で多く使用されているのが、鍵をささなくても開閉できるリモコンキーです。

リモコンキーのボタンを押しても鍵の操作ができない場合は、2つの原因が考えられます。

 

リモコンキーの電池が切れてドアが開かない

リモコンキーの電池が切れてドアが開かない

リモコンキーを手にしてから、または電池を交換してから1年以上経過している場合は電池切れの可能性が高いです。

リモコンキーの電池の寿命は平均で1~2年と言われているので、最近交換した覚えがなければ電池切れを疑いましょう。

 

リモコンキーの電池を交換する

リモコンキーの電池を交換する

ドライバーやリモコンキーに付いている鍵でリモコンキーを開くと、中に電池が入っているので、これを交換します。

この時に注意することは、電池の種類を間違えないことです。

「電池を買ったはいいけれど、リモコンキーと合わなかった」なんてことはよくありますので、無駄な出費をしないように電池の種類は確認しましょう。

 

メカニカルキーを利用してドアを開ける

メカニカルキーを利用してドアを開ける

スマートキーの中には、電池切れした時用に使える「メカニカルキー」が入っています。

このメカニカルキーをドアの鍵穴にさせば、スマートキーの電池が切れていても鍵の操作が可能です。

車種によって鍵穴が見えないようになっていますが、ドアノブの裏などに隠れていますので探してみましょう。

メカニカルキーはあくまでも緊急用なので、落ち着いたら電池交換を行ってください。

リモコンキーそのものが故障している

リモコンキーそのものが故障している

落とす、水没させる、配線の経年劣化などが原因で、リモコンキー内部の配線が損傷し、リモコンキーが使えなくなることがあります。

 

電池交換をしても直らない、リモコンキーにダメージを与えてしまったなどが思い当れば、故障していると考えましょう。

 

リモコンキーそのものを修理・交換してもらう

リモコンキーそのものを修理・交換してもらう

リモコンキーの修理・交換はカーディーラーに依頼すれば、間違いありません。
カーディーラーなら、新品・純正品に交換してくれるので、安心して以前のように使うことができます。

インターネットでリモコンキーを購入して登録することもできなくはないが、車種や年代に合わせた鍵を購入し、自分でリモコンキーを登録する必要があります。

 

失敗するとお金を無駄にしてしまいますので、カーディーラーで確実に交換してもらいましょう。

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車のエンジンの鍵(イグニッションキー)が回らない原因と対処法

車のエンジンの鍵(イグニッションキー)が回らない原因と対処法

車のエンジンの鍵(イグニッションキー)が回らない場合に考えられる原因と対処法について解説します。

最近の車では、鍵をささなくてもエンジンがかけられるタイプが多くなっています。

その場合でも使える術があるので、参考にしてみてください。

 

車のエンジンに鍵がささるが回らない場合

はじめに、車のエンジンに鍵がささるけど回らない場合の原因と対処法について解説します。

車のエンジンに鍵がささるが回らない場合に考えられる原因は7つです。

 

バッテリーが上がっている

バッテリーが上がっている

鍵は回るのにエンジンがかからない場合は、バッテリーが上がっているのかもしれません。

もしかして、エンジンを止めたまま、室内灯やヘッドライト、ハザードランプをつけっぱなしにしていませんでしたか?

車にずいぶんと乗っていない、バッテリーを何年も交換していないということはありませんか?

これらに該当する場合はバッテリー切れを疑いましょう。

冬場はバッテリー液(希硫酸)の性能が落ちやすく、バッテリー上がりが発生しやすくなっているので注意が必要です。

 

周りの車からバッテリーを充電してもらう

周りの車からバッテリーを充電してもらう

バッテリーが上がってしまったら、周りの車からバッテリーを充電してもらうことで解決できます。

充電するにはブースターケーブルが必要なので、カー用品店やインターネットで購入しておきましょう。

バッテリーの充電方法は4つのステップに分かれます。

 

1ボンネットを開け、バッテリーを確認する

ボンネットを開け、バッテリーを確認する

バッテリーが上がっている車と救済者の両方のエンジンを切ります。そして、ボンネットを開き、バッテリーがどこにあるのか確認します。

エンジンを切ったばかりのボンネットや内部は熱いので、やけどしないように注意してください。

 

2ブースターケーブルを接続する

ブースターケーブルを接続する

次に、バッテリーにブースターケーブルを接続します。

接続する順番は、

① バッテリーが上がっている車のプラス端子にプラスのケーブル(赤)を接続します。

② 救済車のプラス端子にプラスのケーブル(赤)を接続します。

③ 救済車のマイナス端子にマイナスのケーブル(黒)を接続します。

④ バッテリーが上がっている車のマイナス端子にマイナスのケーブル(黒)を接続します。

ブースターケーブルを接続する順番、プラス・マイナスを間違えると車が故障してしまう恐れがあります。

また、バッテリー以外の金属部分にケーブルが触れると、ショートして車が故障する可能性もありますので、こちらも気を付けてください。

 

3救済車のエンジンをかけ、充電する

バッテリーが上がっていない車のエンジンをかけ、充電する

ケーブルを接続したら、救済車のエンジンをかけ、充電を開始します。
1~2分経過したら、ケーブルをつないだまま、バッテリーが上がっていた車のエンジンをかけられるか確認します。

 

4ケーブルを外し、ボンネットを閉じ、走行

ケーブルを外し、ボンネットを閉じ、走行する

エンジンがかかったら、接続した順番と反対の順番でケーブルを外し、ボンネットを閉じ、車を走行させます。

1時間くらいエンジンを付けておくと、バッテリーがしっかりと充電され、すぐにバッテリーが上がる心配はないでしょう。

 

他の車から充電してもらう時の注意点は、車種によって充電ができないことです。

ハイブリッドカーや電気自動車などは普通のガソリン車とバッテリーが合わないので、充電可能かどうか確認してから作業を行いましょう。

 

コンセントからバッテリーを充電する

コンセントからバッテリーを充電する

カーバッテリー充電器とブースターケーブルがあれば、コンセントからバッテリーを充電することもできます。

バッテリーとコンセントの電圧は異なるので電圧を合わせる必要がありますが、カーバッテリー充電器は自動で調整してくれるものが多いのです。

念のため、カーバッテリー充電器を使う際は電圧を変換してくれるのか確認しておきましょう。

  

 

コンセントからの充電も4つのステップになります。

 

1ボンネットを開け、バッテリーを確認する

ボンネットを開け、バッテリーを確認する

車をコンセントの近くまで移動し、ボンネットを開け、バッテリーを確認します。

 

2ブースターケーブルを接続する

ブースターケーブルを接続する

次にブースターケーブルを接続します。
プラス・マイナスを間違えないように気を付けてください。

 

3充電器をコンセントにさし、電圧を確認する

充電器をコンセントにさし、電圧を確認する

ケーブルを接続したら、充電器をコンセントにさします。充電器のスイッチを押せば充電開始です。

    

電圧が選べる充電器の場合は、充電を始める前にバッテリーに合った電圧に変換してから、充電を行ってください。

 

4充電量を確認し、ケーブルを外す

充電量を確認し、ケーブルを外す

充電量が90%に到達したら充電完了ですので、充電器の電源を切り、コンセント、ケーブルを外しましょう。

 

JAFなどのロードサービスを呼ぶ

JAFなどのロードサービスを呼ぶ

バッテリーケーブルなどが準備できない場合は、JAFなどのロードサービスを利用するのが良いです。

ロードサービスを提供している会社はいろいろありますので、インターネットで調べてみましょう。

自動車保険の付帯サービスとしてロードサービスが準備してあることもあります。

あなたの加入している自動車保険のHPから電話番号を確認し、ロードサービスが受けられるのか聞いてみましょう。

 

バッテリーが上がってしまったら交換

バッテリーが上がってしまったら交換

バッテリーは上がってから半日以上放置すると性能が落ちるため、バッテリー交換が必要になります。

バッテリー交換は道具を揃えれば自分で行うこともできます。ただ、バッテリーに含まれる液体は危険で取り扱いを誤ると事故やけがにつながります。

 

費用を削減しようとした結果、車が故障したり、ケガをしたりすれば、反って高い費用がかかることも。

なるべく安心にバッテリーを交換するには業者へ依頼するのがベストだと思います。

 

車のハンドルロックがかかって鍵が回らない

ハンドルロックがかかっている

ハンドルロックとは、盗難防止のために搭載された機能で、エンジンの鍵を抜いた状態でハンドルを回すと作動し、エンジンの鍵が回らなくなる機能です。

エンジンの鍵を抜いた後に肘などが当たってしまった、子供がいたずらでハンドルを回してしまったなどで作動するというケースがよくあります。

 

ハンドル回しながら鍵を回す

ハンドル回しながら鍵を回す

ハンドルロックは鍵があれば簡単に解除することができます。

 

1ハンドルを左右に回す

まずは、ハンドルをガチャガチャ揺らすイメージで左右に回します。

 

2ハンドルを回しながらエンジンの鍵を回す

ハンドルを左右に回しながら、エンジンの鍵を回します。
うまくいけば、ハンドルロックが解除され、エンジンがかかります。

ボタン式のエンジンも同じように、ハンドルを左右に回しながらエンジンボタンを押すと、ハンドルロックが解除されエンジンがかかります。

 

ギアのモードが正しくない

ギアのモードが正しくない

エンジンの鍵は、ギアが指定の位置でないと回りません。基本的なことですが、案外忘れやすいです。

  • ・マニュアル車(MT車)ならニュートラル(N)

  • ・オートマ車(AT車)ならパーキング(P)

 

ギアをマニュアルならN、オートマならPに入れる

ギアをマニュアルならN、オートマならPに入れる

エンジンの鍵が回らない場合、ギアが指定の位置になっているのか確認しましょう。

  • ・マニュアル車(MT車)ならニュートラル(N)

  • ・オートマ車(AT車)ならパーキング(P)

ギアが動かない場合は、ブレーキを踏んでいない・ボタンを押していないことがあるので、その点も忘れずに。

 

フットブレーキを踏んでいない

フットブレーキを踏んでいない

エンジンの鍵、フットブレーキを踏んでいないと回らない仕様になっています。

これは車の急発進を防ぐための安全対策として搭載してあります。

 

フットブレーキを踏みながらエンジンをかける

フットブレーキを踏みながらエンジンをかける

急いでいたり、久々に車に乗ったりすると、フットブレーキを踏み忘れやすです。ブレーキを踏みながらエンジンの鍵を回しましょう。

案外忘れやすいので、冷静に普段通りを思い出しすことが大切です。

クラッチペダルを踏んでいない

マニュアル(MT)車の仕様で、クラッチペダルにスイッチがついていて、奥まで踏まないとエンジンの鍵が回りません。

また、クラッチペダルだけでなく、ブレーキペダルを踏まないとエンジンの鍵が回らない仕様もあります。

 

クラッチブレーキを踏みながらエンジンをかける

クラッチペダルを奥まで踏み込みながら、鍵を回すとエンジンがかかります。

安全面も考えて、クラッチペダルとブレーキペダルをしっかりと踏んで、エンジンをかけることが大切です。

スマートキーの電池切れが発生している

スマートキーの電池切れが発生している

最近の車は鍵をささなくてもエンジンをかけることができます。

その場合に必要なのがスマートキーです。

スマートキーと車の電波が一致することで、車のエンジンをかけることができます。

スマートキーは電池式なので、電池が切れると作動せず、車のエンジンがかからなくなります。

 

スマートキーの電池交換を行う

スマートキーの電池交換を行う

スマートキーの電池の寿命は1~2年と言われているため、1年以上交換していない場合は電池切れの可能性が高いです。

ドライバーがあれば、自分で簡単に電池交換できますので、電池の種類やプラス・マイナスを間違えないように注意しながら交換作業を行いましょう。

 

メカニカルキーを使ってエンジンの鍵を回す

メカニカルキーを使ってエンジンの鍵を回す

スマートキーに内蔵してあるメカニカルキーを使えば、電池切れの時でもエンジンをかけることができます。

キーレスの場合、キャップを外すと鍵穴が出てくるので、そこへメカニカルキーをさせば大丈夫です。

 

プッシュ式の場合は、スマートキーをボタンにかざしながらスイッチを入れるとエンジンがかかります。

 

エンジン部分のシリンダーが損傷している

エンジン部分のシリンダーが損傷している

何をしてもエンジンの鍵が回らない場合は、エンジン部分のシリンダーが損傷している可能性があります。

鍵と鍵穴が一致しないと鍵は回りません。何回も鍵を抜き差しすることで摩耗し、シリンダーが損傷したと考えられます。

 

エンジン部分のシリンダーそのものを交換する

エンジン部分のシリンダーそのものを交換する

シリンダーが損傷したら、シリンダーそのものの交換が必要になります。

分解作業や取り付けが難しいため、業者に依頼するのが簡単な方法です。

費用が気になる方は、事前に料金の見積もりをもらうことで、安く済ませることができます。

 

エンジンの場合は、ドアのようにすべてのシリンダーを交換する必要はなく、エンジン部分のみの交換も可能です。

ドアとエンジンで鍵が分かれてしまいますので、管理が難しい方はすべての鍵を交換した方が良いかもしれません。

 

車のエンジンに鍵がささらない場合

車のエンジンに鍵がささらない場合

車のエンジンに鍵がささらない場合の原因は、3つが考えられます。

 

エンジン部分のシリンダー内に異物が混入している

エンジン部分のシリンダー内に異物が混入している

エンジン部分の鍵がささらない原因として考えられるのは、シリンダー内に混入している異物です。

子供がいたずらで、鍵穴に木の枝や小石を詰めてしまうことがあります。

他にも、シリンダー専用の潤滑油以外の製品を使ったため、ほこりが固まり、鍵がささらなくなるケースも発生しています。

 

エンジン部分のシリンダーそのものを掃除する・交換する

エンジン部分のシリンダーそのものを掃除する・交換する

誰でもできる掃除の仕方は、シリンダー内を掃除器などで吸い、鍵穴専用の潤滑油をさすことです。
潤滑油がない場合は、応急処置として鉛筆でも代用できます。

詳しい掃除方法は、以前に作成したコラムで説明していますので、ぜひ参考にしてください。

鍵と車が一致していない

鍵と車が一致していない

鍵と鍵穴が一致していない、鍵と車が一致していないという場合、鍵は回りません。

車を複数台所有している人が、違う車に違う鍵を使ってしまうことで起こりやすいです。

 

車の鍵が正しいかどうか確認する

車の鍵が正しいかどうか確認する

鍵がささらない場合は、鍵が車と合っているのか確認しましょう。

もしかしたら、違う車の鍵をさそうとしていた、自宅の鍵をさそうとしていたなんてこともありますので、今一度車の鍵が合っているのか確認が必要です。

対策として、鍵にキーホルダーやお守り、シールをつけ、一目で何の車の鍵なのかわかるようにすると間違えが減ります。

 

車の鍵自体が壊れている

車の鍵自体が壊れている

鍵をよく見ると、変な風になっていませんか?

鍵のギザギザした部分や穴の開いた部分が変形した、鍵自体が曲がった、破損した場合、鍵がささらなくなります。

  

このようなトラブルは、複製キー(合鍵ショップなどで作ったもの)で起こりやすくなっています。

 

車の鍵を作成する・スペアキーを使う

車の鍵を作成する・スペアキーを使う

鍵そのものが壊れているので、シリンダーには問題ありません。

そのため、スペアキーや合鍵を使えば、エンジンをかけることができます。

スペアキーも壊れている、スペアキーが手元にない場合はその場で鍵を作ってくれる鍵屋に依頼しましょう。

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車のトランクの鍵が回らない原因と対処法

車のトランクの鍵が回らない原因と対処法

鍵はドア・エンジン以外にトランクにもついています。

そんな、車のトランクの鍵が回らない場合の原因と対処法について紹介します。

 

車のトランクに鍵がささるが回らない場合

車のトランクに鍵がささるが回らない場合

「車のトランクに鍵はささるんだけど回らない」という場合、トランク部分のシリンダー内部に問題があるかもしれません。

 

トランク部分のシリンダー内部に問題がある

トランク部分のシリンダー内部に問題がある

鍵が回らない原因として、シリンダーの損傷や腐敗が考えられます。

鍵の抜き差しが多いと、シリンダーが摩耗して変形する恐れがあります。

また、海沿いに住んでいると、海からの塩分によってシリンダーが腐食がありますので、鍵穴にカバーをかけるなどの対策が必要です。

 

トランク部分のシリンダーを交換する

トランク部分のシリンダーを交換する

シリンダー内部が損傷しているので、スペアキーを使っても解決できるとは限りません。
そのため、シリンダーそのものを交換することで解決できます。

自分でシリンダーを交換すると、分解作業が大変で、愛車を傷つけてしまうことがあります。なので、修理業者に依頼するのが安全で最適な解決策です。

 

車のトランクに鍵がささらない場合

車のトランクに鍵がささるが回らない場合

車のトランクに鍵がささらない場合は、2つの原因が考えられます

 

トランク部分のシリンダーに異物が混入している

トランク部分のシリンダーに異物が混入している

多くの車は屋外にあるため、ほこりや砂がシリンダーに付着しやすいです。そのため、ほこりなどが内部で固まってしまい、鍵がささらなくなることがあります。

また、子供がピッキングのマネをして木の枝を鍵穴に詰めた、誰かにイタズラでボンドを詰められたというケースも存在します。

 

トランク部分のシリンダー内部を掃除、点検してもらう

トランク部分のシリンダー内部を掃除、点検してもらう

シリンダー内部に異物が混入した場合は、異物を掃除機で吸い出し、シリンダー専用の潤滑油を使って動きを滑らかにするのが良いです。

自分で掃除しても異物が取れない場合は、シリンダーの交換になるので、修理業者に依頼することになります。

 

鍵そのものに問題がある

鍵そのものに問題がある

トランクに鍵がささらない場合、鍵そのものに問題があるかもしれません。

鍵は消耗品で、ギザギザした部分が摩擦で削れ、鍵穴と合わなくなります。また、鍵はナイーブで力が加わると折れたり。変形したりしてしまいます。

鍵が変形していなくても、鍵と車が一致していないという案外やりがちなミスもあるので注意しましょう。

 

スペアキーを使う、無いなら車の鍵を作成する

スペアキーを使う、無いなら車の鍵を作成する

シリンダー内に問題がなければ、スペアキーを使うと鍵が回ります。

スペアキーも壊れている、スペアキーがない場合は制作が必要です。
自分でスペアキーを作ることは不可能ではありませんが、時間も手間もかかる上に、100%作れるとは限りません。

楽で早いのは、鍵屋にスペアキーを作ってもらうことです。電話するだけで、その場で素早くスペアキーを作ってくれます。

 

鍵は回るがトランク自体が開かない場合

鍵は回るがトランク自体が開かない場合

鍵は回るけど、トランクが開かないと言う場合は、下のような状況が考えられます。

 

トランクに荷物が引っかかっている

トランクに荷物が引っかかっている

荷物の詰め込みすぎや、タオルなどの小さく薄いものがトランクに引っかかることが原因で、トランクが開かなくなります。

車の故障や鍵の問題ではないので、解決は難しくないです。

 

トランクの外側と内側から力を入れる

トランクの外側と内側から力を入れる

一人がトランクの外側から引っ張り、もう一人が内側から押すとトランクが開きます。

内側から押す時は、荷物をどけ、座席を倒すなどをして、力が入れやすいようにスペースを作ると良いです。

同乗者がいない場合は周りの人に手伝ってもらいましょう。

 

諦めて半ドアのまま運転するのは危険です。荷物の落下やトランクが走行中に開くなどのトラブルが発生すると厄介ですので、問題はしっかり解決しましょう。

 

オープナーが壊れている

オープナーが壊れている

物が引っかかっていないのにトランクが開かない場合は、オープナーの破損が考えられます。

オープナーは、ワイヤータイプと電磁式タイプの2種類があります。

ワイヤータイプは、運転席のレバーを引くと、トランクが開きます。
オープナーが壊れていると、レバーを引っ張っても手ごたえがなく、トランクが開きません。

電磁式タイプは、運転席についているボタンを押すと、トランクが開きます。
電磁式タイプのオープナーが壊れていると、ボタンを押してもトランクが開きません。

 

オープナーを点検・修理してもらう

オープナーを点検・修理してもらう

オープナーが原因でトランクが開かない場合は、オープナーを点検・修理しましょう。

自分で修理するには、専門的な知識や複雑な分解作業が必要なため、修理業者に頼むのが無難です。

電磁式タイプの場合は、部品集めから配線まで複雑な工程が多いので、専門業者に依頼することをおすすめします。

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