ドアラッチがひっかかる原因とは?自分でできる対処法も解説

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ドアラッチが引っかかる原因

ドアラッチが引っ掛かる原因は、ドアに問題がある場合とラッチに問題がある場合の2種類です。

ドアの建付けや経年劣化でラッチが引っかかる

 

鍵屋に鍵交換を依頼する時にかかる時間

建物が劣化するとドア枠が歪み、ラッチがストライク(ドア枠にあるラッチの受け穴)に引っかかるトラブルが起きます。

この場合、ストライクの位置を調整するか、ドアごと交換する必要があります。

ドアラッチのネジが緩んでいる・劣化している

自分でディンプルキーに交換するのにかかる時間

ドアラッチのネジが緩んでいたり、劣化すると上手く扉の開閉ができず引っかかりを感じます。

ネジのゆるみが原因の場合は、閉めなおすことでラッチの引っかかりを直すことが出来ます。

ラッチが汚れている

自分でディンプルキーに交換するのにかかる時間

ラッチに汚れが溜まっている場合、ドアの開閉に引っかかりを感じることがあります。

特に、ラッチ内部に汚れが蓄積している場合はドアが突然開かなくなることがあるので、定期的なメンテナンスを行いましょう。ラッチのメンテナンス方法はこの記事の最後にご紹介します。

ドアラッチの修理にかかる費用と対処法

ドアラッチの引っかかりを直すのにかかる費用は、自分で修理する場合と業者に依頼する場合で若干異なります。

また、ラッチを直す対処法にも違いがありますので、解説していきます。

ドアラッチの修理方法別のかかる費用

修理方法 費用
自分で修理 部品代+工具代など
業者に依頼 部品代+作業費など


このように、自分で修理するのと業者に依頼するのとでは、かかる費用に違いがあります。

気になる作業料ですが、単純なラッチ修理やメンテナンス程度なら工具一式をそろえるのと大きな差がないこともあります。

自分でラッチのひっかかりを修理する

ラッチのひっかかりを修理するには、原因を特定し、それに応じた対処を行うことが必要です。場合によってはラッチを分解する必要があるかもしれません。

手元に分解の説明書がない場合も多いため、ラッチの構造を十分に理解している方のみ修理に挑戦してください。

業者にラッチのひっかかりを修理してもらう

業者にタッチボルトの引っかかりを修理してもらう

ラッチの構造や鍵の知識がない方は、業者にラッチ修理を依頼しましょう。

ラッチの不具合に応じた対処方法をすぐに見つけて、修理・メンテナンスしてくれます。また、ラッチ交換も可能なので経年劣化したラッチは交換してもらいましょう。

自分で出来る!ドアラッチの修理・調整方法

ここからは、自分で出来るドアラッチの修理・調整方法を解説します。

自分で作業する場合は、紹介する注意点に気を付けながら行いましょう。

自分でラッチ修理をやる前の注意点

ラッチの構造や鍵の知識がない状態で、修理・調整を行うと、症状が悪化する恐れがあります。

ラッチ内部は精密な構造なので、部品を壊してラッチ交換が必要になるといった事がないように注意しましょう。

ラッチがひっかかってドアが開かない時の開け方

ラッチが引っ掛かってドアが開かない時は、カードを差し込む

万が一、ラッチが引っかかってドアが開かなくなってしまったら、カードを使う事で開ける事が出来るかもしれません。

【ドアを開ける手順】

①ドアの隙間にカードを差し込む

②ラッチを押し込むようにカードを押し引きする

③ドアが開いたらテープなどをラッチに貼って再び開かなくなるのを防ぐ

 

   

ドアラッチの清掃・メンテナンスをする

ドアラッチを清掃・メンテナンスする手順

次にドアラッチの清掃・メンテナンスをする方法です。使用する道具は、タオルと鍵用潤滑剤です。

【ラッチの清掃・メンテナンス手順】

①ラッチをタオルで乾拭きする

②タオルに鍵用潤滑剤を吹き付けて、ラッチを磨く

③潤滑剤が乾いたらドアを開け閉めして動作確認(目安1~2分)

 

ドアラッチを交換する

ドアラッチを交換する手順

最後にドアラッチを交換する方法です。ラッチの清掃・メンテナンスをおこなっても引っかかりが直らない時は、故障している可能性があります。

ラッチ・鍵の知識がある方は交換に挑戦してみましょう。

【ドアラッチの交換手順】

①フロントプレートを外す

②鍵がある場合は外す

③ラッチケースのネジを外して抜き取る

④新しいケースを差し込んで逆の手順で戻す

 

ラッチのサイズ間違いに気を付ける

ラッチのサイズ間違いに気を付ける

ドアについているラッチにはサイズがあります。

「ドアの厚み」「フロントプレートの高さ」「ビスの位置」「フロントの幅」「バックセット」を測定してドアサイズに合うラッチを購入しましょう。

ラッチの向きに気を付ける

ラッチを取り付ける向きに気を付ける

外したラッチと同じ向きで新しいラッチを取り付ける必要があります。

また、ラッチケース自体の上下にも注意して交換しましょう。

ラッチケースの引っかかりは鍵のレスキューが修理・交換します!

ここまでドアラッチが引っかかる時の原因や対処法・修理交換方法について解説してきました。

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