出張先は広島市中区県庁前近くにある事務所からで、キャビネットの鍵を紛失してしまったと社員の方からの依頼でした。キャビネットの鍵は住宅鍵以上に小さいので失くしてしまいがちです。ですがスペアをしっかり保管しておけば開けられない…なんて事態にもならないはずなのですが、どうやら今回はスペアの鍵を失くしてしまった様子。
メインの鍵を失くして以来、スペアキーで開けていたようです。最後の砦、スペアキーも失くしてしまったということは、鍵を一から作っていかなくてはキャビネットは開きません。ということで今回は鍵を作成させていただきます。
キャビネットへの作業
鍵本体に刻印されている鍵番号から作成していきます。刻印されている鍵番号は (E○○○)(J○○○)(S○○○)(C○○○)(L○○○)等。 ○の中には数字が入ります。また会社や事務所内で使用しているキャビネットやロッカーは、DAIYA製とは限りません。そういった場合には上記のような番号刻印はないと思います。←刻印がない鍵であっても、鍵穴から鍵作成は可能ですのでご安心ください。
・社員やアルバイトがロッカー・キャビネットの鍵を失くしてしまった!
・会社内や事務所内で使用している鍵が折れて使えなくなってしまった!
等など、お困りの事がありましたらすぐにお電話ください。当社では玄関扉、車鍵以外の箇所の鍵依頼も積極的に受付けています。