本日の現場は大阪市淀川区十三東にある役所関係の建物でした。建物内にある会議室の扉鍵が依頼された物になります。
空回りする会議室の握り玉
握り玉の空回り、固まりの不調原因は主に劣化からといわれています。そのため、現場にて設置されてある握り玉を取り外して見たところ、やはり錠前の中などが壊れていました。この握り玉鍵は一般的に勝手口、倉庫、室内の各部屋に取り付けられてることが多いのですが、こういった箇所に取り付けられてる鍵というのは新しく交換したり、メンテナンスしたりされにくい鍵です。ノブの回りが固い、開け閉めのときに変な音がするなど、異変が起きてから依頼されるのがほとんど。
こちらの大阪市淀川区十三東での現場建物は、役所関係の企業でした。会議室を使いたいのに使用できない、ノブが回らなくなってしまったということで依頼してくれましたが、急なトラブルは仕事にも支障がでます…違和感に気付いた時点でなるべく早く対処するように心がけてほしいなと思います。