とれたドアノブの修理
ドアノブがとれてしまった!という鍵案件、久しぶりの依頼内容でした。現場場所は横浜市磯子区の洋光台。問題のとれてしまった内側のドアノブ部分は…思いっきり取れてしまっています。依頼主の男性も 『この状態でも開けられることは開けられるんですけど…いつ開かなくなるか怖いので修理してください…』 と。
とても正しい判断です。上の写真のようにノブがとれても、まだ開けられるし!開けるコツ知ってるし!といって修理をしない方もいます。が、修理をせずにそのまま使用している方々の9割が最終的に、鍵故障による閉じ込めにあっているのが現実。←絶対に放置しないでください。
今回はシリンダー内のネジ・段差等を調整しながら、ズレてしまった部分を調整し、取り付けなおしをさせていただきました。また鍵の回りを確認したところ、シリンダー内に錆びつき・汚れによるべたつきを感じましたので、シリンダー洗浄も。 今後、鍵の差し込み時に施錠のスムーズさを感じていただけると思います。