先ほどまで千代田区御茶ノ水の某オフィスにて、鍵紛失による鍵交換をおこなっていました。東京本社の海老沢です。突然ですが…
犯罪窃盗の種類がどの位あるかご存知ですか?
犯罪窃盗の代表格〝空き巣狙い〟〝金庫破り〟から始まり、居空き、忍び込み、色々とありますが、これら住宅での犯罪窃盗だけでなく、本日は各企業・各店舗で多く見られる犯罪窃盗の種類についてです。
各企業、各店舗で見られる犯罪窃盗の種類は→・更衣室荒らし ・出店荒らし ・店舗荒らし ・事務所荒らし ・入り待ち ・忍び込み ・金庫破り…ざっと挙げても沢山あります。住宅と違い、各企業・各店舗では侵入できる箇所や、現金・物品などの貴重品も多いため、防犯対策の甘さから被害に遭われる件数も多くなっています。
職員や従業員用ロッカーから金品が盗まれたり、休日や夜間の間に侵入され金品を盗まれたり、と窃盗団はあらゆる隙を狙っています。そのため、貴重品が保管されてある部屋の鍵や金庫などの防犯対策をするだけでは足りず、建物自体・建物にいる方々(職員・従業員)の防犯意識もとても重要になってきます。
鍵管理はしっかりなされていますか?
誰が鍵を管理してるのか把握してない…会社または店舗に設置されてある鍵がどんなものか知らない…以前、会社または店舗で使っていた鍵を紛失したことがある…閉まりにくい扉、鍵箇所がある…一つでも当てはまるものがあれば、防犯面で強い不安が残ります。
金品が盗まれてしまう被害だけでなく、情報漏洩などの被害拡大も有り得ます。企業や店舗だからこそ、セキュリティー面は強く意識するようにしましょう。