～実録！東京23区の治安事情～

東京本社の伊藤です☆

ブログ更新サボっていてすみません…。今日はそのお詫びとして、かなりタメになるテーマでブログをお送りします！その名も！！

「東京23区の治安事情について」　

男性はもちろん、防犯性が気になる女性や家族世帯にはもってこいの内容になると思います。

最初に2014年版〝治安の良い町ベスト3&ワースト3〟からいってみましょ～う！

◎ベスト3◎

1位…文京区

2位…中央区

3位…千代田区

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◎ワースト3◎

1位…新宿区

2位…豊島区

3位…足立区

ベスト3とワースト3の結果はいかがでしょう？私個人の意見としては、予想通りの結果でした。（新宿区在住の方すみません…！）ワースト1位と2位の新宿区や豊島区には歌舞伎町・池袋といった歓楽街もありますし、〝安心して暮らす場所〟としてのイメージが薄いのかなと思います。

反対にベスト1位の文京区は、大塚警察署や墓苑の裏側・護国寺駅前には交番、周辺には24時間巡回の警察官と防犯面での安全が強いところがあります。また新宿のように繁華街・歓楽街がなく、学校が多いことも治安の良さに繋がっているのかなと！

中央区には銀座などもありますが、元々は築地など職人の集まる町、働き手の多い町なので在住の人口は少ないんです！＝犯罪の認知件数が低いというのが、ランキングに表れてるんだと思います。

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ベスト3とワースト3をそれぞれ紹介しましたが、各地域で起こる犯罪の種類にも特色があります。これは治安の良さ悪さとは別に、犯罪認知件数でカウントされています。

犯罪認知件数で1位になったのはなんと…

江戸川区！！　治安のベスト・ワーストどちらにも入っていない区…。主に自動車窃盗が多く、他にも侵入窃盗・ひったくりの件数も多い区です。

2位に世田谷区で、高所得者を狙った窃盗・侵入が最多と言われています。

犯罪認知件数のランキングを見ると〝住宅街〟の印象が強い地域なのが分かります。新宿や池袋といった繁華街とは違い、住宅街では侵入・空き巣の被害件数が圧倒です。

では実際に泥棒たちの繁華街・歓楽街へ侵入する下見ポイントと、住宅街へ侵入する下見ポイントをそれぞれ紹介します。

まず、繁華街・歓楽街では　①客の少ない時間帯　②力の弱そうな店員がレジにいる時間帯が下見として見られています。

次に住宅街では　①家族構成　②家族の行動予定　③建物の死角　④近所の環境・状況が見られています。

地域環境によって下見ポイントが全然違うことが分かりますよね！何より、泥棒たちは周辺状況、建物の構造など細かくチェックしています。

なので私たちは、自分がどういった地域に住んでいるのか？周辺がどういう環境なのか？をしっかり把握して、防犯対策をとる必要があるんです！！

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そこで重要になってるくるのがカギ選び。

自分の自宅環境、生活状態（家族と住んでるか、単身か）で適した鍵、適する防犯対策は大きく変わってきます。

例えば、、、4人家族には利便性と防犯性を兼ね備えた鍵、繁華街などにあるオフィス・店舗でしたら従業員と併用できる防犯性に優れたカードキー、一人暮らしの女性には全ての不正解錠対策のとられたロイヤルガーディアンという鍵製品がオススメです。

私たちは普段、開錠や修理など鍵本体への作業をメインに出張していますが、オススメの鍵を提案し、その場で交換・取付をするという出張もしています☆

東京23区の防犯事情・治安状況に不安を感じている方は、ぜひ伊藤までご相談ください！周辺環境、状況、治安、予算など希望をお聞きして、防犯鍵のアドバイスしていきますよ☆

一人暮らし、家族暮らしで求める防犯力も違うと思いますし、防犯対策にかけられるコストも違うと思います。でも少しでも安心感を求めたい、侵入被害の心配を軽減させたいという方は、今設置してある鍵が自分の住んでいる地域特性と合わせて正解なのか？を確認してほしいなと思います！

今一度自分の家の防犯性、鍵の見直しをしてほしいと思い「～実録！東京23区の治安事情～」と題して、長々とお話させていただきました！