大阪の作業員 稲毛です!
大阪市住吉区は我孫子前から入った依頼物の写真なんですが…何だか分かりますか??
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こちらは 『電気メーター』 で…
マンション、アパート、会社、店舗とどの建物でもよく見かけるメーターBOXです。今日は我孫子前で電気メーターが入ったBOXのカギ開けをしてきました。
依頼してくれた建物管理の方いわく、電気メーターBOXのカギを複数で管理していたのだが、誰がカギを持っているのかが分からなくなってしまったとのこと…最後にどこに置いたのか?誰が持っていたのか?が分からずじまいで、開けることができなくなってしまったと…。
誰かが失くしてしまったまま名乗り出なかったのか…
どこかに置いたまま、なくなってしまったのか…
電気メーターのBOXを開けるまで、カギを失くしたことに気付かなかったとおっしゃってました( 一一)
メーターBOXのカギであっても、カギの管理は徹底していただきたいものです…(涙)
電気メーターBOXのカギ開けはピッキングにて開錠とさせていただきました。
ハンドルタイプのカギで、シリンダーにカギを差して開けるBOXカギで、中の座や段差、タンブラーの構造はシンプルなため、ピッキングで時間をかけずに開けることができます。
我孫子前のこの現場ではカギ開けでしたが、こうした共有部にあるメーターBOXのカギは裏の板金がプラプラするなどで緩くなることがあります。緩みの原因は長期間使用し続けた結果の劣化であることが多いのですが、緩んだまま放っておくと、施錠をしていないときなど風にあおられて扉が勝手に開いてしまうなどの危険性もあるのでご注意ください!
板金を持ち上げるときなど、以前より緩んできたなと思ったら、その電気メーターBOXのカギは交換した方がいいかもしれません。