鶴見区放出のドアノブがもげる。

[ブログ担当　大阪支社　松本]

今日はかなり大忙しでした…かなり詰め込みのスケジュールで出張数は13件…頑張りました。その中から1件の現場写真とトラブル内容・作業内容をお伝えしていきます。

まずはトラブル内容…【ドアノブ錠のトラブル】

鶴見区放出のお客さんの話によると、普段通りドアノブを引こうと思った瞬間、ドアノブがもげたというのです！！

ドアノブがもげるって……？引っこ抜けたってこと？…と気になるドアノブ状態。現場についてドアノブ錠を確認してみると……

完全にもげてますね( ;∀;)　見事なもげっぷり！！

もげて壊れるわ、扉は開けられないわで困り果ててしまったお客さんです。まず私たちとしては修理よりも、一先ず扉を開ける=開錠作業をおこなっていかなくてはいけません。

鍵開け作業を優先的にスタート。

第一段階として、ドアノブ錠ごと扉から取り、筒の空洞穴部分から扉を開けさせてもらいました。そしてここから修理に入るということで、お客さんには自宅の中で待っていてもらいます。

第二段階の修理作業ですが、このドアノブ錠はかなり古めのもの…もげた原因もノブの劣化からきていることは間違いなかったので、修理よりも交換をした方がいいのでは……と軽く勧めさせてもらったのですが、費用もかかるので今日は修理だけでお願いします…と。

急なトラブルでの出費は痛いですもんね…分かります。給料日までまだまだ…っていうのに家電製品がどんどん壊れていく…出費が重なる…←僕も今こんな感じ。

というわけで、修理と調整のみでドアノブ錠を元の状態へ戻していきました。

上の写真が、一度バラバラにしたドアノブ錠です。ここからずれてしまったバネやピンを組立直し、錆びつきで汚れている部品も綺麗に洗浄かけます。

もげて破損してしまった部品は、作業車にあった部品を当て込んで調整させていただいたので、なんとかしばらくは通常通り使用できるかと思います。ただし…相当劣化しているドアノブ錠ですので、なるべく早い段階でカギ交換することをお勧めしますと伝え、現場を後にしました！