手順
- ワイヤーを両端から引っ張った状態で、ダイヤルを線の位置から番号を1つずつゆっくり回す
- それぞれの番号でダイヤルを左右に小さく動かす
- わずかに「隙間ができる」「少し動く」番号が正解の番号です
- これを百の位・十の位・一の位と繰り返し、正解が揃うと解錠できる


「鍵をなくした・・・でも今すぐ自転車を動かさなくちゃいけない」
「自分で開けられる?」「破壊していい?」「どこに頼めばいい?」
この記事では、鍵のエキスパートである鍵のレスキューが、普通の自転車と電動自転車それぞれのケースに分けて、取るべき行動を順番にわかりやすく解説します。

まず普通の自転車を対象に、鍵紛失時の自力対処法を解説します。電動自転車をお使いの方も、後輪ロック単体の対処法として参考にしてください。
まず道具を使わずに試せる裏ワザから挑戦してみましょう。お持ちの鍵タイプに合った方法を試してください。

リセットボタンを繰り返し押すと、内部の正解番号が動き、番号がわかることがあります。数十回~数百回試す根気が必要ですが、道具なしで試せる唯一の方法です。

以下の手順で、正解番号を1桁ずつ見つけることができます。
手順
※ 高品質なロックでは難しい場合があります。5〜10分試して変化がなければ次の方法へ進みましょう。

残念ながら、シリンダー式は自力での解除は非常に困難です。傘の骨などを使ったピッキング的な方法も存在しますが、素人が行うと修理が難しくなるリスクがあります。
→シリンダー式は次の「破壊」か「鍵屋への依頼」をおすすめします。
裏ワザで解錠できない場合、鍵を破壊して新しいものに交換するのが現実的な選択肢です。自転車の鍵はホームセンター・自転車屋などで安価に購入でき、ドライバー1本で取り付けられます。
※ 公共の場での作業は盗難と誤解されることがあります。防犯登録証など所有物だと証明できるものをご持参のうえ、自己責任で作業をしてください。
🪛:ドライバー(プラス,マイナス)
🔨:ハンマー

まず、マイナスドライバーをシリンダーの鍵穴にハンマーで叩き込んで裏側に隙間を作ります。

できた隙間にマイナスドライバーを差し込み、てこの原理で裏蓋をこじ開けます。

中からシリンダーを取り外すとロックが解除されます。

固定されたネジをプラスドライバーで取り外し、新しい馬蹄錠を取り付けます。

🪚:金属鋸(100均・ホームセンターで購入可)
手順

✂️:ワイヤーカッター(100均・ホームセンターで購入可)
手順
頑丈な馬蹄錠やワイヤーで上記の方法が通用しない場合、または作業が難しい場合は鍵屋への依頼が確実です。
鍵のレスキューは日本全国24時間365日、最短5分で現場に駆けつけます。まずはお気軽にお電話ください。

電動自転車は施錠箇所が多く、まずどの鍵をなくしたのかを正確に把握してから、対処法を選びましょう。
普通の自転車と電動自転車の最大の違いは「1本の鍵が管理している錠の多さ」です。
| 項目 | 普通の自転車 | 電動自転車 |
|---|---|---|
| 鍵の場所 | 後輪ロック | 後輪ロック+バッテリーロック(同一)、ワイヤーロック |
| 鍵紛失時の影響 | 自転車を動かせない | 自転車を動かせない+充電できない |
| 自転車の重量 | 軽い | 重い(20~30kg以上) |
| バッテリーコスト | なし | 5~10万円以上 |

まず無くした鍵がどれかを把握しましょう。
多くの電動自転車では後輪ロックの鍵とバッテリーの鍵が同じ1本の鍵です。1本なくすだけで自転車が使えなくなる状況になりかねません。

電動自転車の後輪ロックは普通の自転車と同じシリンダー式が多く、「【裏ワザ】,【破壊】」で紹介した裏ワザや破壊方法を試すことは技術的には可能です。
ただし、仮に後輪ロックを自力で解決できても、同じ鍵であるバッテリーロックは別途開ける必要があり、新しい後輪ロックを取り付けたとしても今後の運用が複雑になります。
電動自転車の場合、後輪ロックだけを自己解決するよりも、スペアキーの作成をメーカーや鍵屋に依頼して、すべての鍵を同じ1本で管理し直すことを強くおすすめします。

後付けのワイヤーロック・チェーンロック・U字ロックの鍵を無くした場合は、以下の方法で対処できます。
100均やホームセンターで専用のワイヤーカッターを購入し、少しずつ切断します。
自分の自転車だとわかる防犯登録証などを持参することで、警察が切断をしてくれます。
バッテリーが重く、持ち出すのが難しい電動自転車は現場に駆けつける鍵屋に依頼するのが確実です。
電動自転車のバッテリーは5〜10万円以上するものも多く、自力で無理に開けようとして傷つけてしまうと、修理・交換費用が大きく膨らむ場合もあります。長期的な使用を考えると、鍵屋・メーカーへの依頼が結果的にお得なことがほとんどです。
以下のような状況では鍵屋への依頼が最もスムーズです。

続いて、以下に費用の目安を記載します。
| 作業内容 | 費用目安 |
|---|---|
| 後輪ロック(馬蹄錠)の解錠 | 6,000円~ |
| スペアキー(合鍵)の作成 | 8,000円~ |
| ワイヤーロック・チェーンロックの切断 | 6,000円~ |
※ 上記金額はあくまで目安です。実際の費用は鍵の種類・難易度・時間帯・地域によって異なります。鍵のレスキューでは作業前に必ずお見積もりいたします。
自転車・電動自転車のどちらの鍵を無くした場合でも、まず大切なのは「自分の鍵のタイプと状況を正確に把握すること」です。自分でできることを試しながら、難しいと感じたらプロに頼ることが最善策です。
鍵のレスキューは24時間365日・全国対応・最短5分で現場に駆けつけます。「どこに頼めばいいかわからない」「今すぐ解決したい」そんな時は、まずお電話ください。
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